鹿児島県南九州市の市道で11日夕方、89歳の老女がHN系Keiで、T字路交差点のドン突きの土手に打つかって死亡しました。
南九州警察署によりますと11日午後6時前、南九州市頴娃町牧之内で、KeiがT字路の突き当たりの土手に突き当たった事に近くの人が気づいて消防に通報しました。
この事故で、Keiを運転していた近くの滿永ミヤ子さん(89)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
現場は信号や一時停止などの規制がない市道のT字路交差点で、婆さんは何を思ったのか、Keiで交差点を曲がらずに、正面にある土手に衝突していました。警察が事故の原因を調べています。
MBC南日本放送
南九州警察署によりますと11日午後6時前、南九州市頴娃町牧之内で、KeiがT字路の突き当たりの土手に突き当たった事に近くの人が気づいて消防に通報しました。
この事故で、Keiを運転していた近くの滿永ミヤ子さん(89)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
現場は信号や一時停止などの規制がない市道のT字路交差点で、婆さんは何を思ったのか、Keiで交差点を曲がらずに、正面にある土手に衝突していました。警察が事故の原因を調べています。
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