紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

岡山でダボがながらスマホで追突

2023-07-07 07:50:48 | 乗り物
犯人のクソダボはA5系シトロエンC3です。
被害者の車はフロントガラスに貼られた車検ステッカーで軽自動車と言う事丈が分かります。





《本文》
思いがけないテロの瞬間を、ドライブレコーダーが捉えていました。

渋滞中の国道で、車はノロノロ運転。
前の車に続き、停車した直後のことでした。

「うわあぁぁ」「お前なにしているの」「マジかよー」
ドライブレコーダーには、「ドンッ!!」と激しい衝突音とともに、混乱する車内の様子が記録されていました。
いったい、何が起きたのか。
車の後方に向けられたカメラが、その一部始終を捉えていました。
止まった車へと向かってくる、犯人の白いシトロエンC3。
そして、後ろから来た犯人は、前の車に気付くことなく、ほぼノーブレーキで追突したのです。

追突された男性:
頭がまっ白でわからないですね。何って感じですね、ぶつかった瞬間は。ドンという大きな衝撃音とともに、バンパーがめり込んで、車体で一気にドーンと押し込まれた感じ。

「左下をチラチラ…」スマホ片手に“ながら運転”か
テロが起きたのは、4日午前9時半過ぎ。現場は、岡山市内を走る国道2号線です。
なぜ、犯人は、ほとんどブレーキを踏まずに突っ込んできたのか。
映像をよく見てみると、追突の瞬間、犯人の片手には、手帳型のケースに入れられたスマホが握られているように見えます。
ながら運転だったのか。
追突された男性はこう話します。

追突された男性:
(相手の運転手の)目線を見てみると、左下をチラチラと見ている感じですね。
しかし、男性によると、犯人は事故直後「ただ急いでいた」抔と言い訳をほざいてやがりました。
しかし、映像を見返すと、犯人はスマホに気を取られ、視線を下に向けた状態で追突したように見えます。
映像を見た専門家は、こう推測します。

交通事故鑑定 ラプター・中島博史所長:
手帳なのか、スマホを手帳ケースに入れているものか、はっきりわからないけど、追突した直後にそちら(手元)に視線も体も傾けているので、おそらく渋滞でゆっくり進んでいる。なので“よそ見”をしても大丈夫だと思って、手元のノートかスマホをのぞいている状態で運転してしまったために、気づくのが遅れて追突したんだと思います。
ながら運転は、事故に直結するおそれのある危険な行為。絶対に控えなければならない。

FNNニュース


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