見た夢（其の６３３）

①懸賞で車のウェザーストリップを当てる可く、郵便局で葉書を書いてる所です。
とは言え、現物のウェザーストリップを今持って居るので、本当は要らないのですが折角だから応募しようとしてます。
現物の品番ラベル迄危うく葉書に貼る所でしたが思い止まりました。

②男女５人位の集まり。色を再現したいと言う事で、何が良いと聞かれたので京浜東北線の水色が良いと答えました。
坂本龍一さんも合流して、京浜東北線のホームに上がって教授と一緒に２０１系を見ました（実際には京浜東北線には２０１系は存在せず、１０３系後期型から一足飛びに２０５系になりました。東海道本線/山陽本線の京阪神の区間では水色の２０１系が存在して居ましたが、此の夢の路線は京浜東北線と言う設定です）
階段を上がった所に２０１系の最後尾の部分が有って、乗務員室を一番左端にして止まって居ました。
始発駅らしく、電車はずっと止まってました。
教授はスマホか何かで２０１系を写して居ます。其れを車掌や車内の人達も見て居ます。
如何やら発車の時間になりましたが、車掌は列車を発車させずに待ってて呉れてます。何故かドアが閉まって来ましたが、車内の人達がドアが完全に閉まらない様に阻止して呉れてます。
ドアは何故か無塗装でアルミ剥き出しでした。

教授が一所懸命写真を写してるにも関わらず、メンバーの一人の男性が階下に一緒に行く様に誘いました。
仕方無く付き合う私。
男性は朽葉色のプラスチックの水差しの様な物を持ちながら階段を降り、
「ロココの時は苦労したんだよなぁ」
と言いました。私は『ロココ』って何だ？と思い、
「せんねん灸の事？」
と頓珍漢な質問をしました。何故せんねん灸かと言うと、ＣＭソングに『ロコモ』と言う科白が有るからです。
男性は、全然違うと答えました。何かの会合だか団体だかの名称だそうです。
そして、もう一度ホームに上がって、私も水差しを持てと言いました。
其の辺で夢は終わりました。

因に私の夢に教授が出たのは初めてです。5月16日の早朝に二度寝で見た夢です。