紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

王子動物園のタンタンに献花して来ました

2024-04-13 22:29:00 | 地元意識・都道府県
水曜日に高熱が出て、木、金も熱が引かず、2日も休んで仕舞いました。
今日は久々に仕事に出ましたが、私の具合を気にして下さった上司の南⚫️さんの計いで昼に帰らして貰いました。
正直、今現在でも咳と痰が収まりませんが、半休貰ったので、(南⚫️さんには申し訳無いですが)予てからやりたかった、王子動物園のタンタン(旦旦)の献花に行って来ました。
万が一、事故でも起こして王子動物園に行ってた事がバレたら大目玉なので、絶対に事故らない様に何時もより慎重に運転しました。
若し半休が無かったら、明日の日曜日の弩早朝に行く覚悟でした(私の平日の休日の水曜日は休園日、そして、土・日・祝は死ぬ程混むので車では無く公共交通機関で来て下さいと、動物園は言って居ます)
献花台が設けられたのは4月2日で、其の日の夕方のNHK『リブラブひょうご』の広坂安伸アナウンサーが「私も今日、献花に行って来ましたが、係員さんが『午前中は入場券買うのに1時間待ちの時が有った』と言って居た」抔と言うので、

インドゾウの諏訪子のお別れ会の時の異常な渋滞を思い出し、況してやパンダなので、若しかして、今日は入れない!?と覚悟しつつも、近くのスーパーで税込437.8円のガーベラとメモ帳を買って王子動物園に向かいました。
所が、意外にも待たずにすんなり入れました。タンタン死亡から日数が経って居るのと午後だったのが幸いしたのかも知れません。

入場券も直ぐに買えました。

字は駐車場に入ってから書きました。車の後で書いたので下手クソな字です。
『かきむしる』は『掻き毟る』なのは知ってましたが、一発勝負で万が一間違えたら恥ずかしいので平仮名で書きました。

入口の看板。『OJI』の『O』のパンダは何れ無くなるのでしょうか(T ^ T)

勿論パンダ館を目指します。

パンダ館の南側の西の端。パンダが来た頃は凄い行列で何重にもロープ張ってて、此処に辿り着く迄凄い掛かりました。


屋外展示場の西側半分は嘗て居た雄のコウコウ(興興)のスペース。

真ん中に塀を挟んで東側半分が雌のタンタンのスペース。


パンダ館入口。



廊下の両脇にずらりと花が。今迄献花された花でしょうか。

王子動物園はパンダを長い間『アライグマ科』として居た筈ですが、何時の間にか『クマ科』に改められて居ました。

屋内展示場。献花台の長いテーブル。
展示場にはコーベコーキの体重計が有ったのですが、見当たりません。撤去されたのでしょう。




献花台の右端の空いたスペースに献花しました。


パンダ館の出口にタンタンの訃報が貼って有りました。

パンダ館の北側。南側は皆んな写真を撮りますが、北側の写真を撮る変わり者はそう居ないかと。




パンダ館から南に伸びて居る通路の端の立札にもタンタンの訃報が貼られて居ました。



動物園に入った時、入口の係員のお姉さんから「4:30迄再入場出来ます」と言われたので、折角だから他の動物等を見ました。
ジャガー(黒豹みたいですが、黒いジャガーです)

説明板の横に『ジャガーミシン』の広告。


旧ハンター邸。

今日は入らして貰える日ですが、以前入ったので外観のみ見ました。

通路を挟んだ対面の河馬舎。

其処にはアスファルトフィニッシャー等の道路機械で有名な範多機械の広告が。


『ハンター』と『範多』。此方は洒落や冗句では有りません。
旧ハンター邸のエドワード・ハズレット・ハンターは、範多機械の前身で有る、範多商店の創業者です。

私が確か小学生の頃から有るD51。

其の後のヨ6000とヨ5000は後から来たと思います。
再塗装の後でインレタで態々形式や電略等を再現して呉れてます。



趣きの有る遊園地。然し、無粋な『王子公園再整備計画』に因って潰されると聞いて居ます💢






私が多分幼稚園児の頃から有る(?)ぞうさんのすべりだい。




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