千葉で大型トレーラーが急ブレーキを掛けて、積荷の鋼材がキャブを破壊して散乱

　千葉県千葉市の国道で１個前のギガＥＸＲorＥＸＤ系トラクター＋平床トレーラー（日本トレクス製）の単独事故があり、荷台に積んでいた鋼材が周囲に散乱しました。運転手の男性が腰の痛みを訴えて病院に搬送されています。

　30日午前11時半ごろ、千葉市中央区を走る国道357号で鉄骨が散乱しているのを近くの別の取り扱いをしていた警察官が見つけました。
　警察などによりますと、東の方向へ走っていたギガ＋トレーラーが急ブレーキを掛けたところ、はずみで荷台に積んでいた鋼材が道路に散乱したということです。
　ギガの運転席が大破し、35歳の男性運転手が一時、閉じ込められました。
　男性運転手は腰の痛みを訴えて病院で手当てを受けています。
　他に巻き込まれた車はなかったということです。
　警察が事故の原因を調べています。

こんな重量物載せるトレーラーはヘッドのキャブの後に澪標みたいなプロテクター（鳥居）付けたりしますが、此の車には見当たりませんね。








ＡＮＮニュース