北海道で軽乗用車のドライバーがライブ配信中に追突の被害 更に犯人が身勝手な要求

北海道で海岸沿いの道路を走っていた被害者の車はＬ５７５Ｓ/５８５Ｓムーヴコンテ。
減速した次の瞬間、後ろから来た糞外道ＣＶ系デリカD:5が追突しやがりました。
さらに、被害に遭った男性は、追突してきた犯人から、身勝手な要求を吹っ掛けられました。

テロは17日、北海道檜山郡江差町の国道で起きました。
当時、テロに遭った男性は、運転をネットでライブ配信していました。
ライブ配信中のため、ムーヴコンテをゆっくりと走らせていた男性。
後ろから来たデリカを先に行かせるため、減速しながら左に寄る。
しかし、デリカが追突しやがりました。
テロ直後の映像を見ると、被害者のムーヴの後ろが大きくへこみ、ガラスも割れていました。
被害者の男性「(事故直後の心境は?)ちょっとパニック状態でしたね。もう旅もできなくなったし、車大破しているし、体も痛いし...」
首などに痛みを覚えた男性は、病院へ。
すると、そこに犯人の糞外道から電話が来て、身勝手な要求を持ちかけられたという事です。
被害者の男性「(何と言われた?)『ちょっと免許の点数がやばいから、人身事故にはしないでくれ』と...。『10対0で、こっちが悪いことにしていいし』みたいなこと言われた」
犯人の糞外道は交通違反の点数が加算されない物損事故で処理してほしいと持ちかけてきたという事です。
被害者の男性「なんというか、あきれたというか、なんでそんなこと言うんだろうなって感じでしたね...」
警察は、犯人の外道がテロを起こしやがった動機を調べています。













ＦＮＮニュース