福岡の九州自動車道で独逸車が片輪が外れた儘火花を散らしながら走行

ＡＡＣＨＹと思われるフォルクスワーゲン・アップ！（ＵＰ！）です。
相変わらずアナーキー（ＡＮＡＲＣＨＹ）な車だ。
アップの後を走って居るのは現行ギガＣ＃Ｍ/Ｌ/Ｚ/Ｙ系ウィング車です。





《本文》
火花を散らしながら九州自動車道を走行するフォルクスワーゲン・アップ。驚きの光景をドライバーが目撃していた。

高速道路を走行中、画面左手を走るギガの前方に見えてきたのは、車体を右に傾けながら火花を散らし走り続ける1台のアップ。いったい何があったのか？

目撃者：
車のタイヤの破片がところどころに落ちていて。高速道路の中央分離帯の植物に火がついて燃えていた。

この動画は、3日午前8時すぎ、福岡県の九州自動車道で撮影されたもの。

火花を散らし、走行する1台のアップ。よく見ると、タイヤが外れているのがわかる。

目撃者たちの車内のやり取り：
「えー」、「（前後のタイヤが）両方ないじゃん」、「わかって走ってるんですよね？」

目撃者に話を聞くと、そのアップを見る前から、ある“異変”に気づいていたという。

高速道路を走っていると、道路上に複数のタイヤの破片が落ちているのを発見。

そのまま進んでいくと、今度は中央分離帯付近で植え込みが燃えていたという。
さらに、そこから15分ほど進んだところで、片側のタイヤがなく、火花を散らしながら走るアップに遭遇したというのだ。

目撃者：
危ないの一言ですね。火花がすごく飛び散っていたので、そのうち事故るんじゃないかと思いながら通りまし

タイヤが外れた状態で走ることについて、専門家は。

このような危険な運転というのはあまり見かけないです。この状態ではまともに走り続けることはできませんし、何かあったときに回避操作というのもできませんので。速やかに減速・停止をしてほしい。

ＦＮＮニュース