見た夢（其の２５９）

私は何処かの私立高校に通ってます。余り程度の良さそうな学校では有りません。

或る日、其の学校のヤンキー女が別の女子生徒に暴力を振るい、片目を失明させると言う事件が起きました。
後日、其のヤンキーは被害者の女子生徒に謝罪して、目の手術の費用を出して、手術は成功して目が治りました。
学校はヤンキーが謝罪して治療費を出した事を美化して、其の日を記念日とし、何やらこまっしゃくれた名称を付けました。

其の学校の卒業試験が近付いて居ます。先生は、其のヤンキーの記念日の名称が卒業試験に出るからちゃんと覚えとけよ、書けんかったら卒業でけへんからなと宣いました。
私は反発心を覚えつつも、仕方無しに其の名称を覚えようとして居る所で目が覚めました。