見た夢（其の３３９）

①団体旅行に突然参加させられます。
私は急いで普段使ってる歯磨きと歯ブラシ持って行きました。
移動の車内なのか、宿泊施設なのか分かりませんが、皆んながワイワイしてる所に洗面台が有り、其処で私が歯を磨いた後、幹事と思われる男が、歯磨きと歯ブラシを仲里依紗にも使わせてやれと私に指示して来ました。
私は自分のでいいのかな、と少し気後れしながらも、自分の歯ブラシに歯磨きを乗せて仲里依紗に渡したら、嫌な顔一つせずに使って呉れました。意外といい子だなと思いました。
その翌日に、別の男に同じ指示があり、その優男は新品の歯ブラシに歯磨きを乗せて仲里依紗に渡しました。矢張り、自分の歯ブラシでは無く、時間が掛かっても新品を用意すれば良かった、差をつけられて悔しいと思いました。
仲里依紗は夢の中では全然違う名前で、既婚者であるけれども新婚ホヤホヤで、相手も中尾明慶では有りませんでした。
団体旅行のメンバーが、仲里依紗の事を下の名前で呼んだりしてます。
其の時私は閃きました。何故、男性は女性を下の名前で呼びたがるのか（私は何時も苗字で呼んでますが）
其れは、女性の殆どが結婚すると苗字が変わるので、苗字が変わると何かガッカリした気分になるので下の名前で呼んでるのでは無いかと。

其のあとのシーンで、混雑したホームで電車を待って居ました。
電車が到着するなり、皆んな怒涛の様に車内に雪崩れ込みます。
列車の中で小林幸子と隣同士になりました。夢の設定では小林幸子は親戚のおばさんで、車内でハグして甘えさせて呉れました。
マネージャー苛め事件で小林幸子が大嫌いになりましたが、夢の中の小林幸子は優しくて好感を持って仕舞いました。


②事務所の中。
ツンケンした女が居ます。
私は文房具を落としてしまいました。
其の女が其処に近付いて来たので、私は女が来る前に文房具をサッと拾いました。
職場から帰る段になって、私は自分の車で帰るのですが、女はバス停のベンチに座ってたので「乗って行くかい？」と聞いたら断られました。「厭なんかい？」と聞いたらそうでは無いと言いました。
そして女が乗るべきバスが来たんですが、私の車が邪魔になってバスが止められません。女は私に「邪魔だからどいて」と言いました。
此処は神奈川と言う設定なのに、バスには神姫バスと書いて有りました。カラーリングも神姫バス其の物です。其のバスの後にも、カラーリングがまちまちなボロバスが４、５台連なって来てます。
最初に来たバスと二台目のバスは過ぎて仕舞い（でも直ぐ其処に居ます）、三台目のバスが来ました。其れは一台目のバスとはカラーリングが違って、何方かと言うと昔の帝産バスや帝産湖南交通（今の矢絣模様になる前の、神姫バスに近いカラーリング）に近いカラーリングでしたが、其の車にも神姫バスと書いて有りました。
私は自分の車を退けようとして切り替えしてたら、ノーズを三台目の神姫バスに打つけた様で、運転手が笑顔で「兄ちゃん、高う付くで」と言ってました。
其の三台目の神姫バスも過ぎ去り次のバスが来ました。出入り口周りが大破してパックリと口が開いてます。
何が有ったのかと運転手に尋ねたら、教習車に使ってて、教習生が下手糞で、やられて仕舞ったと言ってました。
バス会社の中で教習車として使ってたのか、教習所のバスとして使ってたのか聞こうとした所で夢は終わりました。