11日午前、北海道紋別市のコムケ湖原生花園で、70系コースターorリエッセIIが全焼する火事がありました。
11日午前9時ごろ、紋別市沼の上にあるコムケ湖原生花園で「札幌のマイクロバスが燃えている」と消防に通報がありました。
火は、通報からおよそ1時間後に消し止められました。
コースターには乗員、乗客あわせて7人が乗り、原生花園を訪れていたということですが、けが人はいませんでした。
現場は、舗装されていない細い道路の脇で、コースターが砂地にはまり脱出しようとしたところ、マフラー付近から出火したとみられます。
HBCの取材に対しコースターの運転手は、対向車を避けるため道路脇の砂地に埋まり、マフラーの熱で枯草が発火し、炎上したと説明しています。
警察は、運転手らから状況を聞き、火事の詳しい原因を調べています。
コムケ湖は、これからさんご草(アッケシソウ)が見ごろを迎える時期ですが、コースターには原生花園を撮影するカメラマンらが乗っていたということです。

HBCニュース
11日午前9時ごろ、紋別市沼の上にあるコムケ湖原生花園で「札幌のマイクロバスが燃えている」と消防に通報がありました。
火は、通報からおよそ1時間後に消し止められました。
コースターには乗員、乗客あわせて7人が乗り、原生花園を訪れていたということですが、けが人はいませんでした。
現場は、舗装されていない細い道路の脇で、コースターが砂地にはまり脱出しようとしたところ、マフラー付近から出火したとみられます。
HBCの取材に対しコースターの運転手は、対向車を避けるため道路脇の砂地に埋まり、マフラーの熱で枯草が発火し、炎上したと説明しています。
警察は、運転手らから状況を聞き、火事の詳しい原因を調べています。
コムケ湖は、これからさんご草(アッケシソウ)が見ごろを迎える時期ですが、コースターには原生花園を撮影するカメラマンらが乗っていたということです。

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