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誰のために生きていますか?

2024-05-15 09:08:46 | 日記
誰のために生きていますか?

「あなたはわたしの内なる心を造り、母の胎内でわたしを組み立てられました。わたしはあなたをほめたたえます。わたしは恐ろしく、驚くほどに造られているからです。あなたのみわざは不思議です。わたしはそれをよく知っています。」(詩篇 139:13-14)

私たちは、「より良く」なるようにというメッセージが絶えず浴びせられる世界に住んでいます。それが肉体的なものであれ、感情的なものであれ、メディアは常に私たちが自分自身を向上させるための新しい方法を持っているかのようです。
自己改善は良いことですが、間違った動機から行うと非常に有害になることもあります。他人を喜ばせようとすれば、必ず不十分になります。常に新しい製品を購入したり、新しいことに挑戦したりしなければなりません。私たちは決して十分ではありません。
人間として、私たちは価値を感じ、愛されていると感じたいという欲求を持っています。私たちは誰かにとって大切な存在であると感じたいのです。この欲求を満たすために、私たちはしばしば極端な手段に訴えます。
他人が自分についてどう思うかを、神が自分についてどう思うかよりも高い基準で考えると、空虚感を覚えることになります。最終的には自尊心の低下につながる悪循環に陥る恐れがあります。
これについて聖書は何と言っていますか?サムエル記上16章7節にはこうあります。「しかし主はサムエルに言われた。『その外見や背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けたのだ。主は人の見るようには見ない。人は外見を見るが、主は心を見るのだ。』」
クリスチャンとして、私たちは神が私たちについてどう思われているかに基づいて自らの価値を決めるべきです。結局のところ、神が私たちを創造したのですから。
エペソ人への手紙第2章10節には、「私たちは神の作品であって、キリスト・イエスにあって良い行いをするために造られたのです。神は、私たちがその良い行いの中に歩むように、その良い行いをあらかじめ備えて下さったのです。」とあります。
皆さんに質問です。自尊心を高めるためにどこへ行けばよいのでしょうか。物質的なものに頼っても一時的な満足しか得られません。しかし、キリストとのつながりを何よりも大切にして生きるなら、満たされるでしょう。
この真理を日々の生活に当てはめてみて下さい。落胆したときは、神が私たちをありのままに愛してくださっていることを思い出してください。神が私たちについて語っておられることの中に、私たちは自分自身のアイデンティティーを見出すことができるのです。


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