セカンドライフ通信

ハワイ語学留学を終えて第2の人生を考えながら、
ハワイの思い出や愛犬シーバのことなどを綴っていきます

最終日のランチは朝日グリル~

2018-07-21 11:08:27 | ハワイ旅行2017、...

どもどもです

今年の11月になんとかまたハワイに行こうと模索中です。
滞在中シーバを姉に世話して貰う確約もとりつけ、本格的にプランニングしていきまーす

という訳で。

その前にずっと気になっていた
昨年3月に行ったハワイ最終日をアップしなくちゃだわ、、、と
うすらぼんやりした記憶を思い起こして、、、あぁ

1年4ヶ月ぶりって事だわねー


最終日帰国前最後のランチはやはりここにやって来ました

朝日グリルさーん(ラブ)



こちらはいつも行く、ケアモクにある方です。



いつきても常連さんや日本人観光客で満員ですね



オーダーはもちろんビールでしょ



みんな大好きオックステイルスープでしょ



そしてフライドライス



定番ですよね



小食シニア夫婦にはこの量で充分ざますのよん


ランチ後は預けていた荷物とともに一路空港に向かったのでした



この頃ハワイに行ってもだいたい行くレストランや食べるものは決まってしまう。
時に「ご新規さん」を探してみようかとも思うのだけど
やはり口に合うかどうか心配だし、リスクを伴うことは避けてしまうのよね~

次回11月の渡ハの際には少しチャレンジャーになってみましょかね


これで1年4か月にわたる2017年3月のハワイ旅行記はめでたく終了です
ふ~~やれやれ


ってことで。んじゃまたです

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民泊を始めて思うこと

2018-07-03 15:31:31 | 日記

前代未聞の6月中の梅雨明けにより、猛暑続きでげんなりの東京エリアです。
かと思ったら台風7号が九州エリアに近づいているようで、
明日からは東京エリアも天気予報では雨が降るとのこと。
熱くなければいいか、、、とも言えないのがワンを飼ってるとんとん家
特にシーバは外でしか用を足さないので豪雨でもなんでも散歩に行かねばならず、



「猛暑も豪雨もいやじゃ~~


早くも秋が待ち遠しい私です、、、トホホ

さてさて

民泊新法が施行されてから半月が過ぎました。
いまだにairbnbのヤミ民泊業者をウエブサイトから削除した余波は続いているようです。
世間では「民泊」それ自体がいけないもののように見られています。
特に日本では外国人による犯罪の多発を危惧する治安問題からか、
近隣住民の拒否反応が強く現れているように思います

私は3年前の2015年3月から民泊事業を始めました。
ハワイ語学留学から帰国後最初に考えたのは、空いている部屋を利用して英会話教室を開くことでした。
もともと日本語教師の資格もあったので
うまくいけば両方教える「語学教室」としてやっていけるかも、、
と当初は甘く考えていましたがーー
教師として教える立場上の責任、自身の指導能力、生徒募集や指導訓練等、大手語学教室のいわばフランチャイズ制で教室を開くこと等に強い不安感をおぼえ早々に諦めてしまいました。

その後にネットサーフィンをしていて見つけたのが「homeaway」の前身「travelmob」でした。

「空いている部屋を外国人観光客にネットを通して貸し出す」

部屋は丸々1階部分が空いているし勉強してきた英語が活かせる
それは正に私にとってうってつけの仕事だったんです



それからは桜のシーズンに開業するべく頑張って準備をしました。
最初に予約してくださったのはマレーシアの女系家族でした。
あの時は本当に緊張しておもてなししたことを今でも懐かしく思い出します
その後にairbnbのサイトを発見、すぐに登録をして、今に至っています。
いまではhomeawayよりairbnbへの比重が高く、ほぼ90%以上がairbnbを介してのお客様です。
最初のころは1ヵ月に1~2グループの予約が入ればいいほうで、
ひどい月は1件も予約が入らなかったこともありましたが、
頑張って続けていくうちに少しずつお客様の数も増えていき、とても充実した日々を送っています。




3年間続けてきての個人の感想としていえるのは
「民泊」は決してネガティブな側面だけのものでは無いということです

その理由として

1)いろいろな国からのゲストとよい関係が築け民間外交の一助となれる

2)地元のエリアを知ってもらえ、地方復興活性化につながる

3)空き家の有効活用ができ、地域の空洞化、廃墟化を防げる

4)独居老人の民泊事業参加により孤独化を防げる


もちろん、チェックアウト後の清掃、リネンの洗濯、交換、
日用品の補充、家具や電気製品のチェック、修理等することは多岐にわたるのにもかかわらず、
宿泊費はそれほど高く設定できず、コストパフォーマンスが低すぎます
しかも、「部屋が思ったより狭い」「夜トラックが行きかうノイズで寝られない」
「ベッドが硬すぎる」「枕が硬すぎるので変えてくれ」「ポケットWIFIを借りたい」等
ゲストからの苦情や要求にも笑顔で対応せねばならず
民泊の仕事は決して簡単なものではありません




それでも続けていられるのは,

「いつか日本に来ることがあればまた絶対予約しますね」「気持ちよく滞在させてもらえました」
「私の国に遊びに来るときはぜひ連絡してくださいね」
といった、やはりゲストからの感謝の気持ちを聞けるからです。
ああ、これからもゲストに喜んでもらえるよう頑張ろうっていう気持ちになるんですよね

いろいろ問題は山積みですが、「民泊事業」かなり面白いと思いますよん

ということで、また







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