フィギュアスケート女子シングルの現役最年長選手である村主章枝(33)が13日、公益財団法人日本スケート連盟に「引退届」を提出し受理され、同日、東京・岸体育館にて現役引退会見を行った。
引退理由について村主は「もう一度オリンピックのリンクに立ちたいと一身に小さな予選大会から頑張ってまいりました。今シーズンも年齢がひと回り違う10代の若い選手中心の東京選手権、東日本選手権に出場しましたが8位となり、全日本選手権には出場できませんでした」と噛みしめ「次期オリンピックでは37歳 競技者としてはこのへんが潮時かと思い、このような決断に至りました」と説明した。
辞める、辞めない、今ならかっこよく辞められる、などの
計算打算がなかったこと。
テレビに出ようとか、君臨しようという
ドロドロした野心がなかったこと。
遊びごころ、演劇性があること。
全盛期から今の自分まで、おかれた環境や境遇を
すべてを受け入れて競技生活に打ち込んだこと。
村主さんは、大特別賞に値する、素晴らしい選手だったと思います。
ありがとう、お元気で、あなたは楽しかった。
引退理由について村主は「もう一度オリンピックのリンクに立ちたいと一身に小さな予選大会から頑張ってまいりました。今シーズンも年齢がひと回り違う10代の若い選手中心の東京選手権、東日本選手権に出場しましたが8位となり、全日本選手権には出場できませんでした」と噛みしめ「次期オリンピックでは37歳 競技者としてはこのへんが潮時かと思い、このような決断に至りました」と説明した。
辞める、辞めない、今ならかっこよく辞められる、などの
計算打算がなかったこと。
テレビに出ようとか、君臨しようという
ドロドロした野心がなかったこと。
遊びごころ、演劇性があること。
全盛期から今の自分まで、おかれた環境や境遇を
すべてを受け入れて競技生活に打ち込んだこと。
村主さんは、大特別賞に値する、素晴らしい選手だったと思います。
ありがとう、お元気で、あなたは楽しかった。