西武対オリックスを見始める

１４時に昼寝から起きる予定だったのにぃ
睡眠不足でうっかり寝過ごしてしまった。

東明投手、今日は苦労しているね。
西武ライオンズの各打者にやたらに絡まれている。くやしいね。

杉本外野手の大本塁打。すばらしいね。

良い天気だ

あさ、５時過ぎから起きているが
今日の東久留米は晴天。きれいな青空です。
うれしい。

昨日の西武球場、いや、メットライフドームは
とても寒かった。
麦酒売りのお姉さんは、今日は風がない方だと言っていたが、
彼女たちも後半は長そでのウインドブレーカーを着ていたから
よほど冷えたのだろう。かわいそうだもの。

オリックスさよなら負け

両軍無得点で迎えた9回裏1死一、二塁での守備。4番手比嘉が愛斗を二ゴロに仕留めるも、併殺を狙った遊撃手福田の一塁への送球がそれ、その間に二塁走者外崎が本塁へ生還した。

西村徳文監督は険しい表情で「何で投げたのか。投げたとしても体を張って止めないと。状況判断をしっかりしないといけない」。福田は「投げる場面ではなかったかもしれない」と反省した。

先発した山岡が6回3安打無失点の力投も、打線が応えることができなかった。多和田に7回2死まで完全に抑え込まれるなど、昨季7戦で6敗を喫した相手にまたも苦しめられた。指揮官は「何回もやられてるし、投手に何回も負担がかかっている。打てないということはあるかもしれないけど、やるべきことはしっかりしないといけない」と語気を強めた。


西村さんはこうやって的確に厳しいことを言ってくれる
良い監督さんなので、信頼して見ていられるよ。Ｆとは大違いだわあ。

昨日は今シーズン初、所沢にオリックスさんが来てくれたので
現地観戦です。１塁側、バックネットよりの内野指定席には
おとなしくしていますが、オリックスファンが沢山居ました。

一番盛り上がっていたのはお父さん６人、子供５人の集団で
あんなに元気に酒を飲んで、にぎやかに応援しているオリックスファンは珍しく
とても感じがよかった。あと派手なＯＬさん二人とか、不思議な男たちが沢山居た。

３回裏に着いたので山岡さんたくさん見られたよ。
あまり調子が良いとは思わなかったが山岡らしさがたくさん見られて。

栗山に四球だと、面倒な中村にも結局四球にして、水口と勝負したり、
外崎の投手前ゴロを素手で取って一塁に投げたり、
山川、森をうまく料理したり、
長いこと野球を見ているけれど、山岡くらい素質の高さを
そのまま全部見せてくれる投手は今まで居なかったね。
しいて言えば、全盛期の近鉄 井本隆並である。（鈴木ではない）
西浦さんの打者としての素質の高さも、見せてもらったね。
一番打者福田さんは、むしろ精神力と練習量に支えられている感じだが
西浦さんはとても素質が高い。ファールにカットする打法のセンスの高さ。
感心した。

オリックスには、このように素質の高い選手が沢山居る。
ドラフトをはじめ、新人獲得の方法は間違っていない。

むかし、広岡達朗がよく言っていたように
「あとは教育」だと思う。

西村さんや首脳陣の皆さんに、選手への教育を十分にお願いしたい。
山岡投手が２８くらいになるまでに、
うまくいけば、
オリックスはきっと優勝できると
昨日の現地観戦で確信した。

こんなに悔しくないサヨナラ負けは初めてである。

見てろよ、笑っていろよ、西武。

阪神打線も打てないらしい

今季、左投手を苦手としている阪神打線はこの日も中日の３年目左腕・笠原に５回まで無安打無得点に封じ込まれるなど沈黙。相変わらず解消されない得点力不足に虎党のフラストレーションも募る一方だ。凡退した選手に向け「帰れ！」の野次が飛ぶなど球場には殺伐とした空気が流れる一幕もあった。

　試合終盤に意地を見せ、一旦２点差にまで迫った阪神だが、９回に登板した桑原が打ち込まれ３点を失い万事休す。気温１１度まで冷え込んだ甲子園に、なんとも寒々しく切ない風が吹いた。


タイガースも、阪神ファンも大変だね。

オリックスも史上最大ともいえる、貧打状態だが、不思議と腹は立たない。

選手が必死でやっているからね。

阪神さんもがんばってください。

ファンも耐えなくちゃいけないよ。選手に声をあげるのは本当のファンではないです。