まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

26-2-13のないしょばなし

2014年02月13日 22時36分05秒 | あだると
きょうは、あだると内容ですよ。

新婚すぐ、日曜日のたんびに宴会。
これは、地味婚を設定したあたしのミスで、親戚付き合いの深ーい
郁子の親族がそれで許してくれるわけもなく、日曜のたんびに出動。
あたしの職場はまだ土曜出勤がありましたから、実質休日なしが2週間近くあり、
かぜで、アキ、ダウン。郁子何ともなし。いいなあ、女は健康でって勘違いしていました。

郁子の母方の親戚には不義理をしてしまい、何とか体調を持ち直して
3月の第一土曜日になりました。

ようやっと元気になってみると、しばらく、新婚さんがよる、すること、していないことに気が付いて、
あーそうだって。
あたしも、今は50代でそれなりに衰えたけれど、その頃はあーた30代の始めですよ。
もう、思いついたらしたくてしたくてしょうがない。子種も溜まっていました。

暖かい晩、郁子を呼び寄せて、キスしながらすこしつづ衣服を取って、
最後はブラとショーツ姿にして。
久しぶりに、妻のカラダに触って、興奮してきました。
部屋は電気つけたまま。
裸になってこいと命じました。
郁子はとっても照れた後、隣室に行って、もそもそしてから戻ってきました。
命じたものの、恥ずかしがったら、いいよ、冗談、っていうつもりでしたが、
彼女も根が真面目で、赤面しながら、Cカップの乳房と下半身を片手づつで
隠しながら戻ってきて、あたしに抱きつきました。
キスして受け止めてやりました。

郁子は毛深い立ちで、顔だちはかわいいのですが、下のヘアはとても濃密で熱帯雨林のよう、
そこが十分潤ったので、ひとつになりました。
風邪で病み上がりの性交で、彼女の膣内に大量に・・・・・・・・

すぐに子種が活動し、こどもを授かることが出来ました。
今考えると、なんと無計画な男女でしょう、って思いますが。
二人が幸せだったんだからね。
でも、若いって、こういうとき、しょうがないね。
ブログに書くにも
セックスしたっていう話よりも、
すぐに妊娠して、子供が生まれたって方が
何倍も恥ずかしいね。


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思い出します

2014年02月13日 05時42分52秒 | 日記
平成5年の2月12日は、確か金曜日。
あたしの実家の近く、小さなアパートを借りて、新婚生活を始めました。
初日、山の上ホテルから帰ってきて、郁子と手をつないで、アパートへやってきて、
まずは、東久留米の市役所へ婚姻届の提出。

本籍、作んなくちゃいけない。どうしようかな。
市役所の担当者は、今のあたしくらいの年齢の人でしたが、
あたしの実家の籍は(何だかたくさん書いてあるから)
新しいの一個作ったら?ッとすすめられて、
その意味が、あんまりよく理解できなかったのですが、
そう、っていって、作ったのを思い出します。

まだ、古い、町役場の頃みたいな、木の床の、木造二階建てみたいな
年代物の市役所でした。昔の多摩地方によくある奴です。
歩くと、階段の木の床が、ぎーって小さく鳴って。

郁子はニコニコ笑いながら、あたしの後をついて回って、幸せそうでした。

つぎのつぎの日曜日は、郁子の父方の親族にあって、昼から宴会でした。
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