
取り急ぎのへっぽこ訳~~
'風雲雨(碑)'
パク・シフ、
チョン・グァンリョルと
命を賭けた最後の決断・・・
朝鮮を導く勝者は?
記事入力2020.07.26.午前9:49
[ヘラルドPOP=イ・ミジ記者]
パク・シフが
チョン・グァンリョルを
打倒するために
志を燃やした。
去る25日放送された
TV CHOSUN特別企画ドラマ
'風と雲と雨(碑)'(脚本パン・ジヨン/演出ユン・サンホ/製作ビクトリーコンテンツ、ハイグラウンド、以下'風雲雨(碑)')
20話が
全国5.2%の視聴率を記録して
名品時代劇の真価を見せた。
(ニールセンコリア有料放送加入世帯基準)
この日の放送では
チョン・グァンリョル(興宣(フンソン)大院君イ・ハウン役)が
パク・シフ(チェ・チョンジュン役)の
忠告を受け入れず
敵として背を向けた。
先立って
チェ・チョンジュン(パク・シフ)は
権力を振りかざし
暴政を広げるイ・ハウン(チョン・グァンリョル扮)を
止まるために
作戦を繰り広げたが、
失敗に終わった。
しかし
自身に向かった敵愾心を無くして
より良い朝鮮を作ってみようと
云うイ・ハウンの突然の提案に
彼は驚きを隠す事が出来なかった。
これに対し
チェ・チョンジュンが
果たして
イ・ハウンの手を
再び握るのか
成り行きが注目され
視聴者たちの気がかりな事を
刺激した。
チェ・チョンジュンが
イ・ハウンは
過去
桃源決議(義兄弟の契り)をした仲で
行こうとしたが、
結局また再び
敵として背を向け
視聴者たちの嘆きをかもし出した。
チェ・チョンジュンが
江華島(カンファド)まで下りて
フランス軍を撃退する事に
大きな活躍を広げたが、
イ・ハウンが
最後まで彼を信頼出来ず
牽制した。
さらに
チェ・チョンジュンは
徹底的に
鎖国政策を広げているイ・ハウンを
強力に説得しようとしたが
失敗、
かえって
イ・ハウンの怒りをかった。
国運を尋ねるイ・ハウンに
永世中立国にならなければならない話をして
「大監の道は今後10年です。
その中でやり遂げる事が
出来なければ遅れます。
この国も、
興宣(フンソン)大院君も」と
衝撃的な予言を投げた。
イ・ハウンの信念と正反対になる
チェ・チョンジュンの忠告は
受け入れられなかっただけでなく、
外勢と結託したという疑いを
持ち
視聴者たちの遺憾を呼び起こした。
以後
二人が共にする事を防ぐための
イ・トギュン(パク・ジュングム扮)の
計略まで加わり、
イ・ハウンは
チェ・チョンジュンの周辺の人を
人質にして
忠誠を誓えと脅迫までする。
結局
チェ・チョンジュンは
イ・ハウンの続く暴政に
彼の運命を終わらせる決心を始めた。
彼は放送末
「私は興宣(フンソン)大院君を
殺して
この国の運命を変えるでしょう」と
決然とした意志を表わし
二人の間に
決断の日が近づいた事を暗示した。
一方
最後まで
つかみどころの無い展開と
激しい権力闘争で
お茶の間劇場のチャネルを
固定させている
‘風と雲と雨(碑)’は
今日(26日)夜10時50分に
最終回が放送される。
popnews@heraldcorp.com