
ここが池田屋か・・・この石碑が無いと全くわからんな。
今は「はなの舞」グループ傘下か、あんまり期待しないでチョットだけ寄ってみるか・・・
映画やTVのシーンではこの2階への階段が必ず描写されるが、現代風に再現するとこんな感じか・・・全く趣が無いですな。
お、おう・・・やっぱりこういう画を好む客層も取り込んでいくんだな、ビジュアルも大事だし良いんじゃないんですかね・・・
うわあ・・・こういうの駄目だ、店を間違えたかな?
おお、ちゃんと真面目な資料もメニューと一緒に挟まってるじゃないか・・・だが斎藤一の写真は最近発見されたのだからいい加減にこの宇宙人のような肖像画はやめて貰いたい・・・
オッサンが一人で入ってしまった事に違和感を覚えながら「お疲れ、俺・・・」、でも「はなの舞」だろ?オッサン御用達のお店じゃなかったのかよ?
「お刺身五点盛り」を注文、左下の食器にはドライアイスが入っていて白い煙が立ち上るという謎の演出・・・
「サゴシ」は鰆の小さい奴、「セイゴ」は鱸の小さい奴だったな・・・久しくルアー釣りに行ってないな、竿とルアーは一丁前にあるんだよ。ほとんど使ってないけど・・・
せっかくなんで京都のお酒でも飲みながら食う・・・もう少し何か食おうと思ったが若いグループ客が入ってきたのでいたたまれなくなってお店を出ました。
何かの小説の挿絵に出てきそうな画だな・・・
画の作者には申し訳ないが、随分と人相の悪い新選組だ・・・「壬生狼」という言葉にピッタリですな。
さて、どこかで飲みなおすか。どうも御馳走様でした・・・
「燃えよ剣」一回読んだだけのにわかですが。
せっかくの京都、飲み直ししないとやってられませんね。
伏見の酒、いかがでしたか?
次回記事、楽しみにしています。
もっと時代小説好きなオッサン向けのメニューがあるものと期待してましたが、やはり大手フランチャイズの居酒屋でしかなかったのが残念です・・・
いつも旅先の地元の酒を飲むのですが、味の違いがサッパリ分からなくて自分でも情けなく感じています。
もっとじっくり味わう飲み方にスタイルを変更したいですね、なかなか無理なんですけど・・・
いつも更新楽しみにしております。
京都いいですよね。
街中が史跡で、ちょっとした場所に
「あの事件がここで!」
「これがこんな扱いかよ!」
って感じで興奮します(笑)
この流れだと次は「近江屋」跡かな?
京都はオヤジ的鉄板店の新京極のスタンドは
何回か行きました。
この日は暑くて「新選組史跡巡り」が全くできなくて次回京都に行った時に持ち越しになりました・・・
京都は何処から手を付けていいか迷うくらいに史跡ばかりで取捨選択に困りますね。本当は四条大宮や新京極も回りたかったのですが全く手を付けないまま終わってしまいました・・・
フッコやスズキと味が違うんでしょうか(笑
あんまり経験したことないのでよくわかりませんが、スズキって脂がのった魚ではないのであんまり大差ないかと思います・・・
潔いっちゃぁ潔く表示してますね・・・(笑)