シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

初夏。ヌクヌクが去り、フォワンが漂う。

2013-05-23 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

ん!?

ぬくぬく?ふぉわん?(´σ `)?

実はうちの16歳のネコ。ピピちゃんのことです。

初夏といっても、いきなりの真夏の暑さ。

5月の最初の頃はまだ暖房が必要で、お布団も冬仕様の日もありましたが、

このところ冷房をつけたくなったり、気温にふり回され体力温存が大変です。

うちのピピは、人が、「肌寒いな~」と体感するくらいの温度だと、

人間←(私)のお布団に入ってきます。

なので、5月はのんびり猫も、<今日は入る…翌日は出る…また入る>

と、毎日こまめに調節。ヾ(ミ^・^ミ*)ノ

夜20度超えくらいが、その入る入らないの微妙な分かれ目みたいで、かなり正確です。

でも、このところは入らない日が連続してるので、「また、寒くなった~ブルブル」

という巻き戻しからは、やっと解放されたようですね。ヽ(〃v〃)ノ

でも、今まで入ってきてたネコちゃんと、また寒くなるまでしばしのお別れなのは、

ちょっと寂しい。彡(-_-;)彡

でも、ネコちゃんは明快、はっきりしてます。

私と猫の相性がいいのは、お互いに無理がなく距離感が自然なこと。

気が向いたら来て、離れたいと時は離れてる。

思えば一緒に暮らすのに、犬はある程度、最低限のしつけが必要ですが、

猫は寝床とトイレは教えなくても、場所さえ分かればその日から使うし、

即、家の生活になじみ、ほぼ自然体で暮らせます。

犬はなまじ覚えが良いために、盲導犬など、ただ人と暮らす以上の役割を負ったりして、

不憫な気がしますし、かまってあげたくなり、そのための時間も必要です。

猫は一人でいたい時は、そっとしといてねヘ(* – -)ノ オーラがでますので、

こちらも、来たときだけかまってあげればいいので気楽です。

そういえば、うちの亡き愛犬シェルちゃんも、外よりお家が好きだったり

音に敏感だったり、ある物体のフォルムを見ただけで、それと分かって怯えたり、

全然ワイルドじゃなくて、猫っぽかったな。U‘‘・)♥

ネコちゃんて本当に不思議なんです。

家族以外の人が来ると、なぜわかるのか、玄関開ける前にすっ飛んで2階に避難。

お帰りになると、「ヤレヤレやっと出てった♪」とばかりに下りてくる。

お布団に入る時は、なぜか必ず私の右側だったり、こだわりがあるらしい。

時に、真夜中にニャーニャーと言ってたかと思うとスッと何事なく寝てたり、

長く一緒に暮らしてても謎があって、時に秘かな野生を秘めてます。

しかも、だんだん人の言葉が分かる以上にネコ語を伝授します。

たとえば「、ニャーニャー」言ってるから、

私「これ?」

猫「(ミ・.・ミ)違うニャー」

私「じゃあ、これ?」例・お腹すいた?→抱っこ?→寒い?→ドア?→2階に吐いた?etc.

と、つぎつぎ提示していくと、

猫「(=^・^=)それニャー」となるのです。

私「通じたよ!だって、ニャンゲンだもの」といいそうになります。(人・.・ミ)

食べ物も、「(ミ・.・ミ)今日はこれじゃ食欲わかニャい・・・」

と、ご飯の匂いを嗅いで、ちょっとウロウロして去り、なんとなくこっちを見てます。

「(ミ・.・ミ)ミヤ~~」

私「じゃあ、これ?」

猫「(=^・^=)それ!それニャ♪」

と、ワンちゃんには許されないような要求がまかり通ります。

ワンちゃんが訴えるのは、せいぜいおやつか、

具合の悪い時くらいですから、その時くらい叶えてあげたいですね。

そういえば、もう2~3年前?くらいから、

よく飛び登ってた、階段の踊り場の高窓に乗らなくなりました。

ここの網戸にガッチリ爪を引っ掛けてとれなくなって、

私の細腕で下から持ち上げて、必死の救助もしました。

今の足、腰、腕では同じように助けるのは無理なので、登ら(れ?)なくなってよかったです。

日々、老化の波が押しよせてるんだね…共に。と我に返るのでした。

長すぎて忘れそうになりましたが、

最初の<ふぉわん>というのは空中をふわりと漂うネコちゃんの毛です。

これから何ヶ月後か、またお布団にもぐりに来る季節まで、

この、<ふぉわんふぉわん>をセッセと掃除機で吸い、

コロコロで取る生活が始まりました。┐(^~^)┌

よかったら、ある日、素敵な待ち合わせ♪(2013・5.23)もどうぞ。

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ある日、素敵な待ち合わせ♪

2013-05-23 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

すっごく喉が渇いて、とにかく冷たいものが飲みたいと思って、目にはいったカフェに入ったのでした。
なにを頼もうかと迷ってるうちに暑さがおさまり涼しくなり、挽きたてのコーヒーの香りがしてくると、
今まで、とにかく冷たいものが欲しかったのに、<やっぱりホットにしようかな…>
といつものパターンで、結局お水と温かいコーヒーを手にすると、
空いてる席を求めて奥へとすすんだのでした。

幸いに、2人席が空いてたので、<やれやれ>と座って落ち着いたところで・・・?
さて、どなた様と待ち合わせしてたんでしたっけ?

<あれ?…この感じ。>
まさに朝の夢の続きではありませんか!

そう、すっごく喉が渇いてカフェに入って、そして誰かを待っている。
ところで・・・だれ?だれ?と待ち合わせしてたっけ?
肝心のお相手が不明・・・・。

<来るまでに思い出さなくちゃマズいでしょ。それとも来てから、
「あっ!私も今来たところ!」って言って、顔をみたら思い出いだすからいいか>
と夢の中で相当あせってた。
それにしても<誰?>(´σ `)?
朝はそこで目が覚めたんだった<夢でよかった~>と。
そして、起きたらほんとにお水が飲みたかったのでした。
昨夜遅く帰ってきて、買ってきた太巻きとお稲荷さんを食べたけど、塩分多かったのかしら?
だからって喉が渇いた夢で目覚めるなんて、寝てても頭は身体に忠実なのね。ヽ(≧∀≦)ノ

<そー、そー、その感じ。>
でも、今は現実!

こういうことってありませんか?
<あっ、こういう感じ前にもあった~!>って。

それが今日は、今朝の夢の続きを体験したのです。

でも朝のは夢。夢ならそれでいいけど今は現実。
現実に誰かと待ち合わせしてたのかを記憶してないのは社会的にアウトでしょう。

そこでメールチェック!誰かとの交信記録があるはず。
そんなことをしてるうちに向こうから近づいてくる気配が。。。

ほとんど同時に思い出しました。(〃▽〃)
あ~~あの嬉しそうな喜びに満ちたお顔をするのは、あのお方をおいて他にいない!

そう、その<揺れるしっぽ>を見た瞬間に確信したのでした。

「シェル!お久しぶり!会いたかったよ」~♡

そういえばお店に入る時、確かに見たんだった!

ドッグカフェという看板を。

ところで“夢を語るの夢”ではなく、“睡眠中の夢”って、だいたい嘘ですよね。
それがたとえ<ほんとにありそうなこと>でも。

ワンちゃんは、ご飯食べてる夢と走ってる夢しかみなそうな感じだけど、

走ってるみたいに足をバタバタさせてることありますね。ε=ε=ε=U‘‘・)

夢って覚めると、<なんであんなありえないことに何の疑問も持たなかったんだろう…>
って思いますよね。
しかもその時確信してた自分のリアル感だけはハッキリと残ってるような。

さて、今日のお話どこまでが夢の話で、どこからが作り話でしょう?(*-∀-)ノ゛

 ※以上タイトルの<ある日、素敵な待ち合わせ♪>

4月1日(←ある日)にアップしようと思ってて保存してたのをすっかり忘れれて
ボツにしてたものを本日復活させてみました。_φ(゜▽゜*)♪

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