ラジオのニュースでうれしい事を聞きました♪
SHEが願っていた事が各地で始まっているんだそうです。
物資を届けるよりも、まずは快適で、物資や水が十分あるところで、心も身体も休める事はできないのか? と思っていました。
日本には被害にあっていない場所がたくさんありますし。
これも国は何もしてないんですが、有志の人たちの動きですよね。 日本はすごい。
徐々に県外受け入れのニュースをきいてうれしい思いです。
「現地を離れるわけにいかない!」 その言葉はとても重く意味のあるもの。
でも 「現地を離れても助かった命を守りたい」 これもあるはず。
早く暖かく、安心できる場所で眠ってほしいですもんね。
避難住民の受け入れを表明した自治体のリンク
↓以下新聞記事です。↓
東日本大震災の被災者を宿泊施設などで受け入れる動きが、県内で官民挙げて本格化している。温泉旅館や民間アパートの確保、市民有志のホームステイなど受け入れ態勢は多様で、県観光部も情報を集約して被災者に伝える準備を進めている。
戸倉上山田温泉旅館組合(千曲市)は既に会員の旅館などに計約30室を確保。鹿教湯温泉旅館組合(上田市)も、計15軒で約560人を受け入れる見通しを付けた。昼神温泉(下伊那郡阿智村)でも空室の確保を急ぐ。
市町村も準備を進めており、佐久市は被災地で友好都市の岩手県大船渡市からの受け入れを決定。茅野市は市営住宅25戸、教員住宅4戸のほか、民間のアパート696部屋が受け入れ可能という調査結果をまとめた。諏訪市や岡谷市などは空き社宅があるか企業にも情報提供を呼び掛けている。
住民有志も動き始めている。塩尻市の主任児童委員小平規子さん(64)は「特に小さい子どもの生活が心配」といい、中学生以下の子どもとその母親計約20人をホームステイで受け入れようと仲間と準備している。
下高井郡野沢温泉村の自営業足立金五さん(53)は、村内で妻が経営する民宿の部屋を無料で提供する。新潟県柏崎市に住んでいた2007年に中越沖地震で被災し、避難所生活の経験がある。足立さんは「避難所では日を追うごとに健康不安が増す。安心して暮らせる場所の提供が一刻も早く必要」と強調する。
これらの情報をどう被災者に伝えるかが当面の課題だ。県観光部は17日、県外の被災者の受け入れが可能な宿泊施設の調査を全市町村を通じて開始。集めた情報を被災者に直接届ける方法を検討している。
ちょっとずつだけど
これだけは、急速に進めてもらわないとね。
避難所の人たちはもう、体力気力ともに限界で、泣く事もできないんだって。
心をなくす前に、安心できる場所を!って願ってたので、ほんとにいいニュース♪