本日はこっそり会社を半日休みまして
朝一番の教習に挑みます
秋晴れの晴れた空がまぶしい とても気持ちのよい朝でした
第7日目(2時間)
~朝一番でシュミレーションの13時間目~
教官E: 何の面白みもないワッキー似です。
シュミレーションで危険回避
危険があるか予測して、行動し、反応する
ポイント: とりあえずやってみる。危険が多く潜んでいることを
体感し しっかりと心に刻みましょう。
教官E:「では 運転してみてください。」
「は~い。」
きききーーーー! ガシャーーン!
「うわぁあああ! 先生! 子供をひいちゃいました」
教官E: 「あ~・・・。そうですね。この場合はどうやっても
当るようになっちゃてますからね。 ぶつかってもOKです」
(なぁぁぁ?! そうなの? 言いきちゃったけど それでいいのねぇ~!?)
今回も SHEはすぐに酔ってしまうので
この生真面目が取り柄のような先生と色々話しをしました。
質問① 「過去に教習で怪我した生徒はいましたか?」
教官E: 「もちろんいましたよ~。ポケットにカメラ入っていて 転倒して
内臓に怪我をしたとか。 急制動で肩からおちて 鎖骨が折れた とかですね~。」
質問② 「先生はバイク得意ですか?」
教官E: 「あ~ ・・・ 苦手ですねぇ。」
などなど・・・。
それにしても 全然バイクが楽しくならない会話の連続でした
でも、話して過ごすのはたのしかったです
~ウィリー先生に教わる14時間目~
教官A: 初めて教えてもらった時の先生です。
先生と一緒に外周
今日は天気がいいので とっても快適
車の教習者もなくて最高です
ポイント: 卒業検定では ならし走行はありません。
いきなり本番です。
課題をひたすら練習
クランク・S字・急制動・スラローム・一本橋
ポイント: どの課題もコーンにふれたり、橋から落ちた時点で
検定中止で 落第です。一つ一つを大事にこなしましょう。
「先生~! 質問です! 早朝にこの教習所の外周を
ウィリー(前輪を持ち上げて、後輪だけで走行)でずーっと
走ってる人がいる とうわさで聞きました。 それって 先生のことですか?」
教官A 「・・・あ。 はい。それは 私ですねぇ~」
「おぉおおお 先生すごい!」
教官A 「別にたいしたことないですよ。 あははは・・・。」
というわけで、 教官Aはとってもおとなしく 無口な感じなのに
トライアル モトクロス などなど なんでもコイ! のバイク大好き先生でした。
競技大会で2年連続優勝の実力者だそうです。
でも 我が家の この先生の評価は・・・・
「教え方はすごくへただたよねぇ~」 でした。
~第7日目(2時間)終了~
感想: 朝の調子は大丈夫だったので、卒検も安心してできそうです。
コースもだいぶしっかり覚えたので大丈夫かな。
気づいてみれば、授業はあと4時間! そのうちシュミレーション2時間
乗車もたったの2時間!このまま順調にいけば
今週の土曜日が私の 卒業検定日ですよ~
あ・・・・変な緊張するぅうう。
私は本番というプレッシャーには弱く、
開き直れるかどうかが鍵なのよ。
その結果、大成功か大失敗かのどっちかなの。
打率は悪くないんだけどな~。
でもね、緊張はすごい集中力も生む。
頑張れ。できるぞ
こんなに緊張する事なんて 年取るとないんだよね。
ん~~~。なんとか 腹をくくって頑張ってくるわ☆