SHEのバイクへの道

安全運転でまいりましよう~♪

第7日目(2時間)

2007年10月17日 | 自動二輪教習第二段階

 本日はこっそり会社を半日休みまして 
朝一番の教習に挑みます


 秋晴れの晴れた空がまぶしい とても気持ちのよい朝でした

第7日目(2時間)

~朝一番でシュミレーションの13時間目~

 教官E: 何の面白みもないワッキー似です。

           シュミレーションで危険回避

        危険があるか予測して、行動し、反応する
  
ポイント: とりあえずやってみる。危険が多く潜んでいることを
       体感し しっかりと心に刻みましょう。

教官E:「では 運転してみてください。」

「は~い。」

 きききーーーー! ガシャーーン!

「うわぁあああ! 先生! 子供をひいちゃいました」

教官E: 「あ~・・・。そうですね。この場合はどうやっても
       当るようになっちゃてますからね。 ぶつかってもOKです」

(なぁぁぁ?! そうなの? 言いきちゃったけど それでいいのねぇ~!?)

 今回も SHEはすぐに酔ってしまうので
この生真面目が取り柄のような先生と色々話しをしました。

質問① 「過去に教習で怪我した生徒はいましたか?」

教官E: 「もちろんいましたよ~。ポケットにカメラ入っていて 転倒して
       内臓に怪我をしたとか。 急制動で肩からおちて 鎖骨が折れた とかですね~。」

質問② 「先生はバイク得意ですか?」

教官E: 「あ~ ・・・ 苦手ですねぇ。」

などなど・・・。

それにしても 全然バイクが楽しくならない会話の連続でした
でも、話して過ごすのはたのしかったです

 

~ウィリー先生に教わる14時間目~

教官A: 初めて教えてもらった時の先生です。

          先生と一緒に外周

今日は天気がいいので とっても快適
車の教習者もなくて最高です

ポイント: 卒業検定では ならし走行はありません。
      いきなり本番です。

         課題をひたすら練習

      クランク・S字・急制動・スラローム・一本橋

 ポイント: どの課題もコーンにふれたり、橋から落ちた時点で
        検定中止で 落第です。一つ一つを大事にこなしましょう。

「先生~! 質問です! 早朝にこの教習所の外周を
 ウィリー(前輪を持ち上げて、後輪だけで走行)でずーっと
 走ってる人がいる とうわさで聞きました。 それって 先生のことですか?」

教官A 「・・・あ。 はい。それは 私ですねぇ~」

「おぉおおお  先生すごい!」

教官A 「別にたいしたことないですよ。 あははは・・・。」

というわけで、 教官Aはとってもおとなしく 無口な感じなのに
トライアル モトクロス などなど なんでもコイ! のバイク大好き先生でした。
競技大会で2年連続優勝の実力者だそうです。

でも 我が家の この先生の評価は・・・・

「教え方はすごくへただたよねぇ~」 でした。

~第7日目(2時間)終了~

感想: 朝の調子は大丈夫だったので、卒検も安心してできそうです。
     コースもだいぶしっかり覚えたので大丈夫かな。
     気づいてみれば、授業はあと4時間! そのうちシュミレーション2時間
     乗車もたったの2時間!このまま順調にいけば 
       今週の土曜日が私の     卒業検定日ですよ~  
                      
 あ・・・・変な緊張するぅうう。



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2 コメント

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う~ん・・・ (SHE)
2007-10-19 16:06:11
 コメント読んだら一挙に緊張してきた~!
こんなに緊張する事なんて 年取るとないんだよね。

ん~~~。なんとか 腹をくくって頑張ってくるわ☆
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緊張するのは当たり前 (みゆき)
2007-10-19 13:04:49
なんだか自分のことのようにどきどきしたりしてな。
私は本番というプレッシャーには弱く、
開き直れるかどうかが鍵なのよ。
その結果、大成功か大失敗かのどっちかなの。
打率は悪くないんだけどな~。
 
でもね、緊張はすごい集中力も生む。
頑張れ。できるぞ
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