第二段階 教習 第6日目 (シュミレーション1時間+2時間)
~16歳?!に ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!のシュミレーション10時間目~
教官D: 無表情のなぎら健一というより 競輪の中野選手似の先生です。
第二段階の最初の授業はシュミレーションからが決まりです。
法規走行を学ぶ (一回づつ走るのみ)
ポイント: ウィンカーを出すタイミング
バイクは左端を走りましょう。
右折の際は、後方を確認し右に寄りましょう。
あれ?
先生落ちついて話しはじめちゃいましたけど・・・。あと30分ありますよぉ~
え?! 一緒に授業受けてる そこの君は現役の高校生なのぉ?!
お母さんびっくり ってなことで 残り30分は質疑応答という名の雑談で終了
たのしかった~
~プレッシャーの11・12時間目~
教官B: うすいうすい細いイケメン教官です。
ならし走行
スラロームをまじえて外周を走行 カーブの連続
SHEはこの先生だと、「スラロームがとても気持ちいい!」と
感じることが判明。 ユラユラがとってもうれしくなっちゃう
教官Bの 最初のならしがとても丁寧だからだと、気づいたのです!
(今日の2時間はうまくいきそ)
法規走行を学ぶ
ウィンカーのタイミング 走行位置 バックミラーの確認
後方確認 左右確認 坂道走行
(!!! 気にすることが多すぎて軽くパニックなんだけど~)
卒業検定コースを覚えよう
先生の後について、コースを覚えます。
(・・・気にすることが多すぎて、コースなんて覚えられませんが・・・。)
教官B: 「では 次 SHEさん 先頭でお願いしますね。」
「はい? 先生それは なんのプレッシャーですか?ムリですけど。」
教官B: 「大丈夫ですよ。 はいどーぞ。」
(その自信とその笑顔はいったいなんですか?)
しかたない・・・発進 ブーーーーーーン ブーーーーーン
(カーブして 踏むきりで・・・急制動とスラロームと・・・)
ブーーン ブーーーーーーン
(坂道と信号機 と・・・・。 えっと・・・これで終りか)
ブーーーーーーーーーーーーーーーーンン ブルン カチン(停止)
(よし!終わった! かんぺき)
教官B: 「はい。SHEさん よくできてました。ただ
最後に いい加速してましたね~
クランク忘れてますよ。」
「あ!・・・あはははは・・・・。」
教官B: 「検定すぐですから、ちゃんと覚えましょうね。」
(ぐはっ! またプレッシャーか?!)
ポイント: コースは早めに覚えて よゆうを作りましょう。
イメージトレーニングを繰り返しましょう。
停止する前に、ギヤはローまで落としましょう。
~第6日目終了~
感想:
教習から 初の検定にあわせた教習でした。 妙な緊張をしてしまいます。
卒業検定のためのルールを覚えて 素敵に走りたいのです。
・・・今日は一本橋はすべて落ちました・・・。 課題が残りましたよ~
最後に外周を一周 ここでやったスラロームが叫びたくなるほど
バイクとぴったり寄り添って 気持ちよくできた
今日までの教習の中で一番気持ちのいい時間でした
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