晴れたお昼休みには パパは川原でのんびりお弁当を食べるようです。
そのお昼休みに とっても素敵なものを拾ってきてくれました
お給料もかせいで 自然の恵みも持って帰ってくるなんて えらい
で 何かおわかりでしょうか?
拾ったまでは いいのですが さて どうしましょうか。
「土に埋めて表皮をくさらせるんじゃない?」
「それって 銀杏(ギンナン)じゃなかった?」
!
こんな時は 実家の頼れる母に電話だ
「パパが拾ってきたんだけど、食べ方教えて~!」
というわけで 母からきいた手順です。
① もうこのぐらいの時期になれば 表皮は手で簡単に取れるよ~。
※灰汁(アク)が強いから手袋しないと、手が染まっちゃうからね~
② 水の中でよ~く洗いなさ~い
③ あとはざるにのせて干せば食べれるよ。
干す前に食べても美味しいよ。 薄皮がスルっと剥けるしね~
「ありがと~ やってみるぅ~」
というわけで パパが、がんばって 上の作業手順をやってくれました
我が家では こういうものは 3人でテンションが上がります。
かぶりつきで作業を見学です!パパの人気も急上昇
この時と同様ですね→『欲しいものは必ず手に入る偏』
自然の恵みは何にも増して 素晴らしく とっても楽しくなりますね
さて これが いったいなんだったのか?!
ってことですが
これは 「胡桃(クルミ)」でした
更にこれは 我が家では「鬼グルミ」と 呼ばれる
カラがすっごい硬く 実が少ない でも味は濃くておいしいのです
お料理にちょこちょこと パパが使ってくれることを期待したいと思います
私くるみが大嫌い!
だから今回に限っては全く羨ましくないの
でも先日 「くるみ食べたらアレルギーで死んでしまう。」
という かわいそうな外人さんがいたので
無理強いはしません!