上海少年野球チーム 上海ドルフィンズ

上海で小学生チームとして活動している「ドルフィンズ」の日々をお伝えします。入部希望の方も、ぜひご覧ください。

無錫遠征 Aチーム 2017.12.2

2017-12-13 | 練習試合

無錫遠征 Aチーム 2017.12.2 無錫新区実験小学棒球場グランド

本日は春に続き今年度2回目の無錫の実験学校との対戦日、今回もバスで約2時間かけて行ってきました

こちらのチームは、毎日練習してるだけあって中国でも有数の強敵またみんな体が大きい。小学生とは思えない体格の持ち主の皆さん。春の遠征でのリベンジを目指し、ドルフィンズも毎週土日の練習の成果を出し切って頑張れ

好天に恵まれたもののこの日は風も冷たく寒い日、カイロで手を温めながらの試合となりました

 

 

1

2

3

4

5

6

 7

合計

実験小学校

1

0

5

0

3

4

 0

13

 ドルフィンズ

0

1

0

0

0

0

 0

1

 1番レイマ:ピッチャー(6表~ファースト) 2番タクミ:ライト 3番アオイ:ショート 4番ナオキ:キャッチャー 5番タケル:センター
 6番ナルキ:サード(6表~ピッチャー) 7番アツ:ファースト(6表~サード) 8番コウキ:セカンド 9番マサムネ:レフト

<1回表実験小の攻撃>
先発はレイマ  1番サードゴロ、2番を三振とし2アウト。
3番センターへのヒット後、盗塁と内野エラーで1点献上。 4番ピッチャーゴロで3アウト。1-0

<1回裏ドルフィンズの攻撃>
1番レイマはセカンドフライ、2番タクミはショートゴロ、3番アオイは四球出塁も、盗塁失敗し3アウト。1-0

<2回表実験小の攻撃>
5番三振、6番ピッチャーゴロ、7番セカンドゴロで三者凡退に抑える1-0

<2回裏ドルフィンズの攻撃>
4番ナオキがライトへヒット後、盗塁とボークで3塁へ。5番タケルは三振、6番ナルキ四球出塁。
7番アツのショートへの当たりの際に、ナオキ帰り1点入るランナー2.3塁。
8番コウキはショートゴロで2アウト。その際にナルキがホームへ走るも、危機一髪で間に合わず3アウト。残念1-1

<3回表実験小の攻撃>
8番から打者5人、ヒットやエラー、四球もあり、一気に5点献上4番ピッチャーゴロ、5番サードゴロで2アウト。
6番ショートエラーで出塁させるも、7番キャッチャーフライで3アウト。6-1

<3回裏ドルフィンズの攻撃>
9番マサムネはショートゴロ、1番レイマはピッチャーゴロ、2番タクミは四球も、3番アオイはセカンドフライで3アウト。6-1

<4回表実験小の攻撃>
8番三振、9番ピッチャー前へのバントで2アウトとし、1番サードゴロで3アウト。三者凡退に抑える6-1

<4回裏ドルフィンズの攻撃>
4番ナオキはライトフライ、5番タケルは死球出塁、6番ナルキはセンターフライで2アウト。
7番アツの球をレフトが落とし出塁、8番コウキはセカンドフライで3アウト。6-1

<5回表実験小の攻撃>
2番のセンターフライをタケルがナイスキャッチで1アウト。3番4番のヒットとホームランで2点献上。
5番はレフトへヒット後2塁へ、6番のサードゴロをサードのナルキが2塁ランナーにタッチし、2アウト。
1塁ランナー盗塁重ね3塁到達後、7番セカンド後方へのポテンヒットの際にランナー帰り1点献上。
8番はピッチャーゴロで3アウト。9-1


<5回裏ドルフィンズの攻撃>
9番マサムネはサードゴロ、1番レイマはライトへのヒットとエラーも重なり一気に3塁へ。
2番タクミはサードゴロ、3番アオイはピッチャーゴロで3アウト。9-1

<6回表実験小の攻撃>
ピッチャーは2番手ナルキ
9番四球出塁後、盗塁とワイルドピッチで3塁へ。1番のサードゴロの球を迷って投げられず1点献上。
2番四球出塁、3番ホームランで3点献上。4番三振、5番死球出塁後、3塁盗塁をナオキ阻止し2アウト。
6番ショートゴロで3アウト。13-1

<6回裏ドルフィンズの攻撃>
4番ナオキはサードゴロ、5番タケルはピッチャーゴロ、6番ナルキは四球も、7番アツはサードゴロで3アウト。13-1

<7回表実験小の攻撃>
7番8番9番と三者三振に抑えるナイスピッチング13-1

<7回裏ドルフィンズの攻撃>
8番コウキは四球出塁、9番マサムネはレフトフライ、1番レイマはキャッチャーフライで2アウト。
2番タクミも四球出塁も、3番アオイはサードゴロで3アウト。試合終了。


残念ながら完敗...リベンジならずでしたやっぱり無錫の学校は強かった...

試合を振り返っての反省点として言えること...
捕れる球を確実に捕りアウトにすることができていた実験小に対し、ミスが目立ったドルフィンズ
打撃面だと、実験小は積極的に打ち、塁に出たら常に先を目指しどんどん走っていく姿勢。
そして勝っていても決して手を抜かず攻撃姿勢を崩さないという集中力。
ドルフィンズとしては今回は打撃もあまり振るわず、繋ぐ野球ができませんでした

ドルフィンズはいつもの良い所があまり発揮できず、多くの反省点を残した試合となりましたが、負けたことから学ぶことも多いはず。
相手のいいところをどんどん取り入れて、常に上を目指すドルフィンズであって欲しい

 

みんなならこの反省を糧として次に繋ぐ事ができると思っています。頑張れドルフィンズ


実験小の皆さん、今年もお世話になりました。来年こそリベンジ 謝謝大家


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