ドルフィンズOBの舞原陽和選手が在籍する駒大苫小牧高校が、この度秋季全道高校野球で
優勝しました
優勝おめでとうございます
(画像をお借りしております)
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舞原選手は現在高校2年生、2012年から1年半ドルフィンズに在籍、卒団。その後日本の中学へ進んだ後も野球を続け、高校は北海道の駒大苫小牧高校に入学。
日本のスポーツ紙では、軒並み舞原選手の活躍をチームメイトとともに取り上げており、「中国では環境の面で半日しか外で練習ができないので、短時間で集中してやることを覚えました」とドルフィンズ時代を語る内容も紹介されていました。
当時の舞原選手を知る、長年ドルフィンズのボランティアコーチを務めてくださっている中村コーチに話を伺ったところ、
「舞原選手は、練習で特別なことをやっていたわけではなく、バッティングにしろピッチングにしろ必ず自発的に基本を確認してから練習に入っていた。」
と語ってくださいました。基礎の積み重ねの大切さを改めて気づかせもらえるお話ですね
(当時のドルフィンズAチームの写真です。最後列の一番背の高い選手が舞原選手。)
ここ上海ドルフィンズで過ごした少年時代を経て、高校で全国大会出場を果たすという大きな目標を達成した舞原選手、ドルフィンズの現役選手にもできる、と夢と勇気と希望を与えてくれました
明治神宮大会2017高校野球は、11月10日から始まります。北海道地区代表の駒大苫小牧高校、目が離せませんね
今後の活躍も期待しています。がんばれ、舞原選手ドルフィンズ一同、心から応援しています