7/28 駅で電車を待っていましたが今回は10分遅れでした。
駅員さんがまだ出勤してないのでアナウンスがありません。
上野駅で待ち合わせして西洋美術館の松方コレクション展を見てきました。
会期 2019年6月11日(火)～9月23日（月・祝）
神戸の川崎造船所（現・川崎重工業）の初代社長などを務めた松方幸次郎が、
1910～20年代にヨーロッパ各地で蒐集した美術品のコレクション。
コレクションの一部は戦後、フランスから日本へ「松方コレクション」として返還され、
これを保管展示するための美術館として1959年に国立西洋美術館が設立されました。
ロダン作品 地獄の門
不忍池のハスは屋外ステージ前で咲いていました。
地下鉄に乗り柴又帝釈天に行きました。
おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。
トータル
松方幸次郎が頑張って収集してくれたおかげで、世界の名画が上野で見られる訳で、松方コレクションは凄いですよね。
見学して美術館が出来た背景が分かりました。
日本にあった西洋の美術品はオークションで散逸して手元になかったので
西洋美術館の建設は出来なかったのですが
松方幸次郎氏が死後パリで接収されたものが
美術館建設を条件に返還され良かったです。
日本の学生が西洋美術作品を見られるように集めたコレクション
本当に素晴らしい考えを持った方と知りました。