修了とスタート

１４期のファシリテーターコースが、終了した。


５月から始まって、７か月間、プロになるためのレッスンを続けてきました。


もっと一緒にいたいという気持ちもあるけれど、こうやって、一つを完了することで、新しい何かを始めることができるのです。


５月に、よちよちだった子どもたちは、もうしっかりと自分の足で歩き始めます。


一人一人に、修了書を渡しながら、彼らが最初にボクのクラスに来た頃のことを思い出しました。


人が怖かったり、


自分を信じることができなかったり、


不平不満でいっぱいだったり、


何をしたいのかがわからなかったり、、、、、



それが今では、しっかりとビジョンを語り、その実現に向けて歩き始めているのです。


ボクは、そんな彼らが誇りです。


クラスから旅立って行く姿は、少しさみしいけれども、これからは、先生と生徒ではなく、ビジョンを共有した仲間として歩いていきます。


あっ、でもその前に、今日は卒業試験。


最後の彼らのチャレンジに立ち会ってまいりましょう(^^)