下山をしてからも、スケジュールはびっしり。
昼食をとってから、そのままバスで、朝陽公園の川遊び。
水は冷たいけれども、やはり水遊びは楽しい。
浅くて、泳ぐほどではないのだけれども、子どもたちは大はしゃぎです。
山に登った直後なのに、元気なこと。
中学生は、入らずに川っぷちで子どもたちを見ているだけ。
まったく、このお年頃の思春期を迎えた野郎どもは、風呂に入るときも、必死に手ぬぐいを腰に巻き・・・・
ボクも覚えがあるなぁ
なんだか照れくさくて、恥ずかしくて、オープンになれないんですよね。
それでも、グロースは何でも体験する場所。
トレーナーのウッディや、サポート隊長のネギにどやされながら、しぶしぶ入っておりました。
それでも、あれっ?中学生が一人足りない。
ふと見ると・・・そこに、どんぶらこどんぶらこ・・・・と流れてくるものがあるではありませんか。
カワタです。
自分のことを「ひろき」という名前では、決して呼ばせない男。
カワタ
そのカワタが、流れてくるのです。


結局約1時間の間、カワタは、何度も何度も川流れを繰り返していました。
初めのうちは通り過ぎるたびに、子どもたちからも大きな喚声が上がっていましたが、そのうち、ただひたすら、一人黙々と?いや、プカプカとカワタは流れ続けていたのです。
まるで、ただひたすら歩き続けたガンジーのように、流れ続けたのです。
カワタは、何を思い、何を感じながら、流れていたのだろう・・・・
カワタは、きっと哲学者になるといい。
さて、その後は温泉に入ってさっぱりしたところで、あの、夜の熱気球体験!
地元の熱気球のオヤジ、山下さんは、いつも仕事の調整をして、ボクたちに体験させてくれるのです。
今年は、帯広畜産大学の熱気球をお借りして、体験することができました。
夜の熱気球は、通称「ちょうちん」
闇夜に浮かぶ、ちょうちんのようで、山下さんが修行中に見た感動的な体験だったそうです。
こどもらによぉ、ちょーちんたいけんさせてやっからな
この一言で、ここ数年は、ずっと「ちょうちん」
この日は風が強く、普通の人ではあげられないような状態でも、ナントカ上げてしまう。山下さんの熱気球への思いと、その技術はピカイチです。
中学3年生のみほは、今年がラストイヤー。
毎年、ラストイヤーの子どもが乗るときには、引き綱を思いっきりたるませて、たかくたかくたかーくあげてくれます。
ボクは、できれば遠慮したいのですが、いつも山下さんに、
オメェものれっ!
の、一言で一緒に乗ることになってしまいます。
ボクは、た・か・い・と・こ・ろ・は・に・が・て
昔、高校時代に、テニス部で、審判のいすに座るのが怖かった・・・
しかし、ご覧ください。
すばらしい夜の熱気球の姿を


さあ、2日目の体験も修了。
子どもたちを夕食をとり、グロースノートに体験をつづり、長い一日を終えていったのでした。
明日は、いよいよ、マウンテンバイク 30キロ
昼食をとってから、そのままバスで、朝陽公園の川遊び。
水は冷たいけれども、やはり水遊びは楽しい。
浅くて、泳ぐほどではないのだけれども、子どもたちは大はしゃぎです。
山に登った直後なのに、元気なこと。
中学生は、入らずに川っぷちで子どもたちを見ているだけ。
まったく、このお年頃の思春期を迎えた野郎どもは、風呂に入るときも、必死に手ぬぐいを腰に巻き・・・・
ボクも覚えがあるなぁ
なんだか照れくさくて、恥ずかしくて、オープンになれないんですよね。
それでも、グロースは何でも体験する場所。
トレーナーのウッディや、サポート隊長のネギにどやされながら、しぶしぶ入っておりました。
それでも、あれっ?中学生が一人足りない。
ふと見ると・・・そこに、どんぶらこどんぶらこ・・・・と流れてくるものがあるではありませんか。
カワタです。
自分のことを「ひろき」という名前では、決して呼ばせない男。
カワタ
そのカワタが、流れてくるのです。


結局約1時間の間、カワタは、何度も何度も川流れを繰り返していました。
初めのうちは通り過ぎるたびに、子どもたちからも大きな喚声が上がっていましたが、そのうち、ただひたすら、一人黙々と?いや、プカプカとカワタは流れ続けていたのです。
まるで、ただひたすら歩き続けたガンジーのように、流れ続けたのです。
カワタは、何を思い、何を感じながら、流れていたのだろう・・・・
カワタは、きっと哲学者になるといい。
さて、その後は温泉に入ってさっぱりしたところで、あの、夜の熱気球体験!
地元の熱気球のオヤジ、山下さんは、いつも仕事の調整をして、ボクたちに体験させてくれるのです。
今年は、帯広畜産大学の熱気球をお借りして、体験することができました。
夜の熱気球は、通称「ちょうちん」
闇夜に浮かぶ、ちょうちんのようで、山下さんが修行中に見た感動的な体験だったそうです。
こどもらによぉ、ちょーちんたいけんさせてやっからな
この一言で、ここ数年は、ずっと「ちょうちん」
この日は風が強く、普通の人ではあげられないような状態でも、ナントカ上げてしまう。山下さんの熱気球への思いと、その技術はピカイチです。
中学3年生のみほは、今年がラストイヤー。
毎年、ラストイヤーの子どもが乗るときには、引き綱を思いっきりたるませて、たかくたかくたかーくあげてくれます。
ボクは、できれば遠慮したいのですが、いつも山下さんに、
オメェものれっ!
の、一言で一緒に乗ることになってしまいます。
ボクは、た・か・い・と・こ・ろ・は・に・が・て
昔、高校時代に、テニス部で、審判のいすに座るのが怖かった・・・
しかし、ご覧ください。
すばらしい夜の熱気球の姿を


さあ、2日目の体験も修了。
子どもたちを夕食をとり、グロースノートに体験をつづり、長い一日を終えていったのでした。
明日は、いよいよ、マウンテンバイク 30キロ
何を思い流れていたんでしょう。
ただ身を任せる
心から感じた事はきっと一生宝になるでしょうね