自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

同性同士のめんどくさい関わり

2015-07-09 07:47:29 | ワークショップ
年に2回だけの、エニアグラムのワークショップ。


毎年、5月と12月に開催していたのですが、スケジュールの都合で、今年は7月26日。


でも、面白いですよ、今回のテーマは。


同性同士の面倒くさい関わりに関して。


「あいつ、めんどくさーい」っていう人、周りに一人や二人いますよね。


それが鼻につくと、付き合いたくなくなってしまいます。


女性同士で、


かまってちゃんの女性


上から目線の女性


超ナルシスト


男に対して態度を変える


などなど、職場やグループの中にひとりやふたり存在するあの女性。


あるいは男同士でもありますよ。


うんちくを語る奴とか、同じ話を何度も繰り返しする奴も。


はっきりしなかったり、自分で決められない奴もそう。


カール・ユング博士は、「シャドウの投影」という言葉を使い、自分にもその因子があるから、それを見せる同性に対して悪い印象を持つ、と言う。


でも、どんなに腹を立てても、文句を並べ立てても、嫌な気持ちになるのは自分ですからね。


こういった人間関係の改善に、救いの手を差し伸べてくれるのが、エニアグラム理論ってわけです。


毎回、リピーターも多く、26日のエニアグラムワークショップは会場が若干狭いので、もうすぐ定員になってしまいます。


お早めに!





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