週末のレッスン、私がやります。

先日、大阪の35期の修了式がありました。


それに引き続き、今週末は、東京の修了式。


半年に一回とはいえ、受講生にとってはこれが最初で最後の修了式ですからね。


夢や彼らが描き続けてきたマンダラの絵から、無意識のメッセージを受け取る時間は、とても貴重で神聖な経験です。





35期が終わると、もう来月には36期生が始まる。


そして、講座の説明会が週に一回程度行われています。


そして、なんとなんと、今週末に予定されているレッスンは、柴崎の担当。


つまり、ワタシがやるアートセラピーレッスン、です。


今回のテーマは、「イメージする力」の可能性を観ていきます。


イメージ力が大切だとは聞くけれど、そのイメージ力を育てることまではなかなか取り組むことはないかもしれません。


子どもの頃の遊びはまさにそのイメージを育てるためにとても大事なものでした。


ぬいぐるみとおしゃべりしたり、ミニチュアカーを実況中継しながら走らせたり、怪獣を戦わせたり、ヒーローになったり。


こういった、「子どもじみた」遊びが、現実に向き合う大人の私たちに大きな力になっていくのです。


でも今更そんな遊びは恥ずかしくてできない、、、、。


だから「アート」。


アートは技術を見るためではなく、イメージ力を育てるためにとても役立つのです。


だから、アートが苦手な人にも取り組める。


自分に対するイメージを突破するために


向き合っている八方ふさがりの現実を乗り越えるために


そして、人生を大きく展開させていくために


今からできるイメージ力を育てるヒントを、体験しながら探していきます。


ボクが、アートセラピーを好きなのは、セラピーとしてだけでなく、自己成長や、セルフケアに役立つから。


「人のために」の前に、「自分」ですからね。


2時間の短いレッスンです。


卒業生もお友達を誘って是非ご参加ください。