自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

めぐる、、、、、、?

2015-11-16 08:15:16 | ワークショップ
自己分析心理学講座の2回目が終わった。


教育分析と言う、あまり耳慣れない分野。


自分と言う存在の奥深さは、もうかれこれ30年そのことに携わってきたボク自身、強く感じること。


アートセラピストを目指す人たちのほとんどが、この講座の重要性を知らずにやってきます。


でも、人の心に寄り添う仕事をしていくうえで、いやでも「自分」に直面してしまうことがある。


だからこそ、の、教育分析。


クエストを卒業した人たちは、学んだだけではなく、その活動を始める確率がとても高い、という評判をよく聞きます。


そして、多くの人たちが「自己分があったから」と、うれしいことを言ってくれる。


そんな、卒業生たちが、企画したワークショップがある。


15期ファシリテーターコースのメンバーが、夏前から準備を始めたこのイベントが、いよいよ今週末に迫った。


『 めぐる 』


この言葉の響きが、とてもいい。


いろいろなイメージが広がっていく。


時が巡り、季節が巡る。


ぐるっと回って、また戻る。


「 行きて還りし物語 」、これは、トールキンの 『 ホビットの冒険 』 の、タイトルにある言葉。


いろいろな意味を持つ、この言葉からイメージを広げていく一日。


まだ、若干席もあるようです。


秋の自然素材をふんだんに使ったアートワークに、是非、どうぞいらしてください。







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