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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

怒涛の週末

2011-02-15 07:48:38 | ボクのクラス
雪ですねぇ。


実は、ボクは昨日の雪に全く気付かないまま、自宅でパソコンと向き合っていました。


気がつくと9時を過ぎていました。


家族が帰ってきて、「すごい雪!」と聞いて、初めて気がつく始末。




いやぁ、いろんな事があった週末+月曜日でした。



先ず祭日の11日は、「プレゼンテーション」のクラス。


ボクが17年前に、作ったプログラムでしたが、クエストではなかなかやる機会がありませんでした。


その一部は、プロ養成講座に引き継がれてはいますが、そのほとんどのプログラムは眠ったままでした。



何年も前から、そのう噂を聞きつけた受講生やスタッフから「やってくださあい!」と懇願されていました。


その初日が金曜日でした。



やはりプレゼンは面白い。


その人らしい魅力があふれ出してくるようです。



初回は、ウォーミングアップの様なもの。



次回が楽しみです。



そして土日が大阪のおとぎ話のセッション。



東京よりも人数が少ないのですが、中身の充実度は決して引けを取りません。


一人ひとりが持ち寄る物語に、その人の人生がにじみ出てくるようです。



葛藤や苦しみ、喜びや感動。



そして知らずに、ぐるぐると同じ道を・・・・。



抜け出すヒントは物語の中にあふれています。



受講生と研修生全員で探し出していくメッセージに、毎回鳥肌がたつほどの感動がありました。



何度も何度も繰り返しますが、ボクはこのセッションが大好きです。



そしてそんな「好き」が、伝わって、今回2作品目のミュージカルの評論分析を依頼されました。



月曜日の昨日は、その原稿を仕上げなければならずにかなり必死になって取り組んでいました。



アンドリュー・ロイド=ウェーバーと、ティム・ライス作品の原点と言われる、彼が20歳の時の作品です。


ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート



旧約聖書にある、かなり有名な物語。


と言ってもボクは知らなかったのですが・・・・。



ともかく、怒涛の4日間。


そして今朝は、久しぶりに見る雪景色。



新しい今日がやってきた!





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