goo blog サービス終了のお知らせ 

自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

問いかけるチカラ 質問との違い

2013-06-03 08:30:02 | ボクのクラス
7月から、ボクの自己分析心理学講座の初級版をスタートさせます。


6か月130時間の長丁場ではなく、全4回12時間ですから、気軽に受講できる講座です。


とは言うものの、内容は結構充実しています。


かれこれ30年、この仕事をやってきて、集約された情報とトレーニングを中心に、自己成長に取り組みます。


人を惹きつける4つの力を学ぶ」と言うタイトルの通り、魅力的な自分づくりをするために、深層心理を見つめていく講座です。


いくら外側ばかりを飾っても、本当の魅力にはつながらないことは誰もが知っていること。


そして誰もが内面の魅力を、と言いながら、どう取り組んでいいのかわからないでいる人が多いのです。


「問いかける力」「承認の力」「決める力」「ビジョンの力」の4つを順番に学びながら、自分力アップを図ります。


今年始めた「承認の秘訣講座」はおかげさまで大人気講座になりました。


毎回満員御礼状態で開催していますが、その中で伝えきれなかった「秘訣」もお伝えしていきます。


特に初回の「問いかける力」は、ボク自身とても楽しみにしています。


「柴崎は問いかけの人」と、千桂子先生からもよく言われています。


ボク自身はあまり意識はしていなかったのですが、単に≪質問する≫のとは違う力があるのです。


質問には一つの答えが用意されるのですが、問いかけには「思考への刺激」と「無数の返答」が期待されます。


関係性を成熟させていくうえでは、一切の判断や偏見を超えた「問いかけの力」が役立つのです。


ソクラテスは、質問を駆使したと言われますが、おそらくそれは「問いかけ」でした。


「人生とは何か?」「生きるとは何か?」「自分とはだれか?」・・・・・




答えがあるようで答えのない問いかけは、お互いの関係を深めてくれます。


わかっているようでいてわかっていいないことに意識を向けることは、自分を見つめる行為そのものなのです。


自己洞察にもつながるこの「問いかけの力」を始め、ほかの3つの力もどれも大切であり、学ぶと得する?ものばかり。



自己分析の卒業生も大歓迎です。


体験レッスンもありますので、どうぞいらしてください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。