毎年、カレーづくりは盛り上がります。
子どもたちに代々受け継がれている、カレー作りの秘策。
1、カレールーを細かく細かく刻む
2、インスタントコーヒーの粉を入れる
3、バターを入れる
4、コンソメを入れる
5、持参の何か
カレールーはどのチームにも同じものが提供させるのに、結果として出来上がるカレーの味は、みんな全く違います。


どれもおいしい、どれもたのしい。
子どもたちが協力して創り出す味わいは、あの場にいるボクたちだけが受けられる恩恵です。

3日目の最後の実習は、ナイトハイク。
士幌の町では、毎年この時期になると「クマ警報」が配布されます。
そしてボクは、毎年のようにヌプカでそのチラシを受け取ることになります。
「今年はひどい。気をつけてよ、しばちゃん!」
冗談交じりに貢さんに言われるのですが、冗談ではないことは明白です。
この実習だけではないのですが、特にこのナイトハイクでは、全体の意識を一つにしておくことが重要です。
そのために、この実習に入る前の子どもたちとのミーティングには、緊張が走ります。
もちろん、安全のための準備は万全です。
まっ暗闇の中を歩くために、音出しをしてクマを払う役割のサポーターが先に歩きます。
歌を歌ったり、音を鳴らしたり。
自分も怖いので結構必死です。
クマは、臆病な動物です。
自分から襲うことはまず考えられません。
人の気配を感じたらじっとしているか逃げ出します。
それでも、怖いのは同じ。
そして今年。
ボクは、はじめてその「音出し隊」に選ばれてしまいました。
あーみんと二人で先陣を切って歩きます。
もうひとつのルートではともねぇとふみぽんが音出し隊です。
結果としては、何事もなかったのですが、ボクは本当に怖い思いをしました。
ゴールのみずならの樹の前で、ボクは富さんと二人抱き合って泣いたんですから・・・(^^)
子どもたちに代々受け継がれている、カレー作りの秘策。
1、カレールーを細かく細かく刻む
2、インスタントコーヒーの粉を入れる
3、バターを入れる
4、コンソメを入れる
5、持参の何か
カレールーはどのチームにも同じものが提供させるのに、結果として出来上がるカレーの味は、みんな全く違います。


どれもおいしい、どれもたのしい。
子どもたちが協力して創り出す味わいは、あの場にいるボクたちだけが受けられる恩恵です。

3日目の最後の実習は、ナイトハイク。
士幌の町では、毎年この時期になると「クマ警報」が配布されます。
そしてボクは、毎年のようにヌプカでそのチラシを受け取ることになります。
「今年はひどい。気をつけてよ、しばちゃん!」
冗談交じりに貢さんに言われるのですが、冗談ではないことは明白です。
この実習だけではないのですが、特にこのナイトハイクでは、全体の意識を一つにしておくことが重要です。
そのために、この実習に入る前の子どもたちとのミーティングには、緊張が走ります。
もちろん、安全のための準備は万全です。
まっ暗闇の中を歩くために、音出しをしてクマを払う役割のサポーターが先に歩きます。
歌を歌ったり、音を鳴らしたり。
自分も怖いので結構必死です。
クマは、臆病な動物です。
自分から襲うことはまず考えられません。
人の気配を感じたらじっとしているか逃げ出します。
それでも、怖いのは同じ。
そして今年。
ボクは、はじめてその「音出し隊」に選ばれてしまいました。
あーみんと二人で先陣を切って歩きます。
もうひとつのルートではともねぇとふみぽんが音出し隊です。
結果としては、何事もなかったのですが、ボクは本当に怖い思いをしました。
ゴールのみずならの樹の前で、ボクは富さんと二人抱き合って泣いたんですから・・・(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます