https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207010000816.html
佐々木朗のまさかの緊急降板でもつれた試合だったが、鮮やかな逆転勝ちで７月は白星スタート。
３連勝でついに借金を完済し、２ヶ月半振りに５割に復帰。
首位までわずかに４．５ゲーム差で、優勝戦線に名乗りを上げた。
先発は佐々木朗。
４回までに１０三振を奪い、２‐０になった時は勝ちを確信したけど、まさかの負傷降板。
残念だわ。
しかし４回で１０奪三振はすごいね。
４回までって１２個しかアウト取れないんだけどね…。
なお振り逃げを含む１回４奪三振はロッテ初との事。
どんだけ記録を生み出すんだ。
まあ、今日は残念だったけど、肩肘の故障では無かったので、次また快投を見せてもらおう。
５回は小沼が緊急リリーフしたが、島内にスリーランを被弾。
準備出来てなかったか…。
まあ、勝ち試合でほとんど投げてないしね。
これも勉強だわ。
６回からは小野・東條・ゲレーロ・益田で繋ぎ、三者凡退のゲレーロに白星が付いた。
益田も１８セーブ目をマークした。
打線は二桁１０安打に５四死球を絡めて６点。
ヒットの出たイニングは全て得点と効率が良かったわ。
荻野貴は２安打で３割目前。
高部は値千金の同点タイムリー。
一方でレアード・マーティンが音無し。
佐藤都も勝ち越しソロ。
茶谷がヒットも、小川がヒットを打てず。
エチェバリアと交代か？
いや、交代自体はマーティンとだろうけど。
明日は小島‐辛島のサウスポー対決。
勝ち運に恵まれていない小島だけど、明日取れば夢の貯金生活だからね。
辛島は早々にＫＯして、小島には完封してもらおう。
７月は大攻勢で一気に首位を奪いたい。
