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暁慧の日記

@上海
ゆる~く生きてます。

すごい変化していた大阪駅

2011年08月30日 18時32分30秒 | 
ちょっと買い物したかったので

「なんかいいもの買いたいけどどこに行ったらいい??」

と聞いたら、家族も友達も

「大阪駅」と言う。

イセタンとかミツコシとかできてるらしい。
なんとか、っていう大きなモールもあるらしい。
じゃ、行こか。

暑いから地下鉄で行って、阪急の中でも通って。。。

と思ってまず着いた梅田阪急がすっかり変わってしまっていた。
どこをどう通ったらいいのかもわからない。
観光客です、という雰囲気を出し
「あの~大阪駅のほうに行きたいんですけど。。。」と手当たり次第に聞く。

でも聞かれた人も、みんな親切なんやけど、
どう答えたら最短で行けるか、説明に困る、
みたいな感じ。

結局地下から涼しい道を通って行くことはあきらめ、
標識を見ながら地上を歩く。

ようやく着いて、中を歩くものの
見るものすべて(店も売ってるものも)が初めてみるものばかり。
目の前にあるものがあまりに新鮮なため、
ウラシマタロー、というか、海外に旅行に来たような気持ち。

えらい変わったねえ。




おまけに、ほしいものいっぱいで困るわぁ。

今日は買い物、て決めてたのに
サイフ見たら全部「元」

サイフ間違ったー

なんか最近、ぼけてきたんちゃうかなぁ。。。

参加考試

2011年08月30日 00時17分12秒 | 
昨日、京都まで試験に行ってきた。

自信はあるようでないけど、
そんなに難しくない、と言われてるし運が良ければいけるんじゃないか。

午前<中国語>

思ったよりか難しいやんかー!
四字熟語、あんだけ勉強したのに勉強したところから一個も出てない。
初めて見るのが5個中4個。
あかんー!

2時間たっぷりかけて考えたけど、
他の受験生たちは1時間半くらいで続々と席を立っていく。
なんでー??
簡単なん??

あとからわかった。
彼らは中国人だった。
けっこう多かったなぁ。

午後1<日本地理>

簡単やんかー!

先週日本に帰って初めて、日本の世界遺産が2つ追加されてることを知って
この調子ではヤバイな、と思ってたけど。
自己採点、96点。

午後2<日本歴史>

これも思ったより簡単やんかー!
ちょっと迷ったとこもあったけど、今までの過去問の中で一番簡単。

午後3<一般常識>

撃沈。。。

自己採点・40点。
もうこれで合格はなし。

あーーーほんとにがっかりやーーー。

突撃出張☆

2011年07月14日 23時22分57秒 | 
前々から「出張」という言葉に憧れていた。

「ちょっと出張で日本へ。。。」 これサイコーやなぁ

逆に、シャオメイみたいに

「ちょっと出張で上海へ。。。」 これもいいね

そして今回。
シャオフイに突然ふってきた出張先は。。。

江西省・南昌。

知らない。
全然知らない。
どこにあるのか、一体。

月曜の昼間に学校から

「急なんですけど、水曜から南昌に行けますか~
 行けますよね~」

と、まるでシャオフイの軽松生活はお見通しだよというような電話が来て

またこういう急な話はきっと先方も困ってるに違いない、と引き受けてしまったのだ。

南昌。

なんとなく遠いに違いないと思っていたその土地は
虹橋から飛行機で1時間半だった。
思ってたより近かったけど、
周りにな~~んにもなかった。
土地だけがあった。

一泊二日だし、出張なので仕事がメインだし、
今思い出してみても、何も思い出せない。

ただ




泊まったホテルが5つ星。

このホテルの快適さが、やっぱ普通の旅行と出張は違うよな~と思わせてくれたね。

トイレットという映画

2011年06月16日 23時30分27秒 | 
海賊版王国に住んでいるので、もし映画が見たかったら
老レイに言えばすぐに友達の店に連れて行ってくれる。

ネット王国に住んでいるのでネット上で見てもいい。

老レイの友達の店はなかなかの品ぞろえだけれど
そんなに「これ見たかったんだよなぁ」という出会いはない。

ずいぶん前にシャオメイと一緒に行った時にたしかなんか買ったけど
全然見てないな。。。

日本でツタヤに行った。

もちろんツタヤは本物屋だ。
そして品揃えはもちろん老レイ友達の店の何十倍、おっと何百倍か。

見たい映画がいっぱい。
どうしよう、、、時間もないのに。
CDも借りたい。
AKBなんとか、っていうのがはやってるらしいけれど知らない。
パヒュームどまり。

あれこれ目移りする中、DVDを一本だけ借りた。

「トイレット」

カナダロケ、らしい。
英語、らしい。
けれど、もたいまさこが出てるらしい。

「トイレット」
おもしろかった。

たんたんとストーリーが進む中にも、いろんな出来事が起こって
最後までおもしろかった。

母子家庭の母さんが亡くなる直前に、日本から呼び寄せたのが
ばーちゃん。
英語は話せない。
残された子ども(と言っても大人)3人とばーちゃんが古い家で暮らす。

お兄ちゃんが古いミシンで作ったスカート。
妹がはまってるエアロックギター。
ばーちゃんが作ったギョウザ。

いいなぁ

どうしてその映画がトイレットなのか、というと
ばーちゃんのために日本人が好きなウォッシュレットを用意してあげるのだ。

感動とか涙とか心温まるとかの映画じゃなく
なんとなく印象に残る映画だった。

それにしてもあのエアロックはおもしろいなぁ。
どこかであったら見に行きたい。

日本日記

2011年06月12日 20時50分27秒 | 
試験の申し込みをする、勉強のための本を買う、
と言いながら、遊び過ぎた

忘れないように記録、記録。

日本ではきれいなもの、いいものをたくさん見たい。


最後のサクランボをお母さんが残しておいてくれた。





家から一番近い天王寺公園。





ちらほらと咲いてはいるけれどバラはもう終わり。


美術館。





閉館まで1時間。
中には300点ほどの作品。
おもしろい。
3時間くらいゆっくり見たかった。



神戸旧居留地。



旧居留地にある博物館。





案外こういう博物館ずきかもしれない。
もうすぐ最終日のため混んでいた。

それにしても神戸はいいなぁ。
街はもちろんきれい、どのお店もいいものばかり、
静か。

あんまりにも「きれいなぁ、静かやなぁ」
と感心してばっかりなので、一緒に行ったみんなから
「上海はずいぶん騒々しいところなんやねえ」
「ようそんなとこにおるねぇ」
と逆に感心される。



京都。

銀閣寺。







哲学の道。



修学旅行生がいっぱい。
でも外人がいない。
やはり今、日本に来る外人は少ないらしい。
中国人はいなくてよかった。
静かだから。


京都に行ったらタンタンショップに行かなければ。



毎回帰るたびに行ってるせいか、
前回「福袋」まで買ってほとんど揃ってしまったせいか、
目新しいものがない。

タンタンの映画が12月1日公開なので、次はそれに合わせて帰ろうか。。。



おいしいものもいっぱい食べた。


スペイン料理。



ムール貝



スペインのビール



パエリア



アホスープ
にんにくたっぷり



神戸旧居留地の洋館で洋食。



旧居留地15番



魚介のサラダ



ハヤシライス
洋食といえばこれらしい



シフォンケーキとアイスクリーム


神戸大丸のアフタヌーンティーで



フルーツスムージー



京都の純日本食。



豆腐
京都以外なら食べない
でも湯葉はおいしい




ちょっと焼き過ぎ
でも盛り付けや器はさすが日本料理



なんでも少なすぎ
でもこれが上品なのだ


フランス料理。



前菜



フォアグラとステーキ
牛はランクがA3級、とか



一緒に行ったお母さんはサーモンとホタテ



デザートはサクランボのアイスクリームとチーズケーキ



居酒屋。
家族で行った。



牛スジ大根



エビのてんぷらがいっぱいのったサラダ



出し巻き卵



気を使ってお寿司も頼んでくれる



寄せ鍋



うどんも


また帰りたいなあ

また胃カメラを飲む

2011年06月11日 14時14分58秒 | 
シャオフイの胃にピロリちゃんが発見され2年。。。

その間「駆除」という薬を2回飲む。

けれどもシャオフイの胃の居心地がいいのか
一向に駆除されないピロリちゃん。

今回また胃カメラを飲んだ後、お医者さんが言った。

「もしこれでピロリ菌がいたとしても、また同じ薬を飲むだけなんで
 なんかあるまでほっておいても大丈夫です」

でもピロリちゃんはシャオフイの食べたものを吸収しているんじゃないか?
食べても食べても太らないのは
ピロリちゃんが全部食べちゃってるんじゃないの~。

「ピロリ菌はそんなことしません」

じゃなんで太らないのよ!!

「胃下垂と体質です」

健康のためになにをしたらいいのか聞いておく。

「なにか運動したほうがいいですよ」

たとえば?

「中国にいるなら、、、太極拳とかカンフーとか」

どっちもムリだよ。
特にカンフー。
シャオフイを見たらわかるやん。


<結果>

ピロリちゃんは無事駆除されていなくなっていた。
胃に潰瘍があるけれど、問題ない(パン屋の激務のせいだ、きっと)
血液検査によると、コレステロールが高いので
やはり毎日運動して食事にも気をつけましょう。

旅の続き

2011年05月24日 21時24分20秒 | 
電話番号を探す旅、と大げさに言いながら
ただのんびりするだけ。

ふら~っと出かけて
なんかおいしいもの食べるだけ。

さすがに毎回毎回、おばさんの家に食べに行くわけにもいかない。
寧波で遊ぶ、食べる、となるとこのお方、
もう6年の友達、張エンナとあちこち出かける。

張エンナは典型的な80后の富二代。
日本語学校を経営している。
老板らしく、ほとんど働かない
美容院に行って、髪を洗い、爪を磨き、ダンス教室に通い、
セレブな生活を送っている。

さっそく二人で髪を洗いに行く。

気持ちいい
髪を洗うために寧波に行ってもいいくらい。
上海でもこんなとこ探そう。

蕉叶に行く。




ここの蟹カレーが好きだ。
昼間なのに人が多い。

そうだ、もうそろそろ楊梅の季節だ。
まだ出始めだけど、出始めが一番おいしい。




今の時期は全部手摘みだ。
1斤35元。でっかい一籠250元。
桜ちゃん一家にお土産にする。

夜はB母娘のB母に日本料理に連れて行ってもらう。

上海のほうがおいしい日本料理がいっぱいあるでしょう、
とみんなに言われるけれど、上海で日本料理?
あんまり興味ないな。
寧波の日本料理店が好き。
慣れてるから。

毎晩、華僑豪生までコーヒーを飲みに行く。




ロビーラウンジでは、2年前にもいた歌手がまだいた。
シャオフイのことも覚えてくれてる。
男女2人組、
男性歌手はヤマシタタツロー似、こんな顔からこんな透き通った声が!という感じ。
女性歌手は東洋美人、英語が上手。

ロビーラウンジでB母とコーヒーを飲んでると、
ずーっと寧波にいたような気がする。
シャオフイ、本当に上海にいたのか??

もしかすると全部が夢だったのかもしれない。。。


張エンナ様の車。



老板らしい車だ。
これであちこち連れて行ってもらう。

保国寺近くの森のレストランにも行った。





猫たちにごちそうを狙われる。




老外灘のカフェにも行った。







月湖のそばにできた新天地みたいなとこの茶館にも行った。






豪華なものばかりかと思えば
夜中の12時に起き出して、屋台の串焼き屋にも行った。

一緒に会社やろう、と毎回誘われるけれど
シャオフイはそういうこと向いてない。
ごめんね、普通の軽松な生活が好きなのさ~

8月末の試験が終わったら
また遊びに行きます。

電話番号を探す旅

2011年05月23日 23時38分37秒 | 
電話を盗られて10日。。。

パン屋ならともかく、通訳やらガイドやら、
電話連絡抜きにはできない仕事もなんとか乗り切れた。

当分仕事もないし、時間もお金もあるし、
じゃあなくしてしまった電話番号を探しに
寧波にでも行きましょう

なにかと理由をつけては出かけている寧波。
こんなに広い中国、たまにはどっか別なとこ行けば?
の声も聞こえそうだけれど、
旅行は趣味じゃない、出不精ですから。。。

まずはいつものアパートのおばさん一家を直撃

「シャオフイあんたはいつも連絡なしに来るね」と
また叱られる。

しょうがないのよ~、電話番号がないんだから~。

叱られながらも作ってくれて食べる寧波料理。
おいしい

「泊まっていきなさいよ」と言われるけれど
まだまだ電話番号を探す旅は始まったばかり。

日本語学校をやってる張エンナを探しに学校に行く。

学校は移転したと聞いてたけど、どこに移転したかを聞いていない。
元の場所に行って移転先を近所から聞き出す、という
まるで刑事が犯人を追う基本スタイル?

幸い入口前に移転先電話番号が書いてあった。

そこに電話して張エンナのケータイ番号を聞いてもいいけれど
せっかく地道に探すことにしたからには、移転先に出向くべきか。

と学校を直撃

しかし老板という役職ははいつも会社にいないで
ジムに行ったり、ゴルフに行ったりしてるのと同様、
老板・校長・張エンナ様はお出かけの様子。

でも番号は教えてもらえた。

寧波と言えば、B母子。

ベイルンにあるB母の会社はさすがに直撃するには遠すぎる。
番号をホームページで探して社長室につないでもらう。

「え~~会社の番号、教えとったっけー??」と驚くB母に
ケータイなくしたと白状し
「しっかりしてそうやのに、泥棒もなかなかやな」と
泥棒の腕前をほめられる。

夜、B母とシャオフイが元いたホテルにコーヒーを飲みに行く。

9時を軽く回っているけれど、営業部ならまだいるはず。

いた。

何人かの電話番号を教えてもらい、
みんなが今どうしてるかを聞き、
早くも始まった「月餅販売」のプレゼンを見て、
ホテル時代一番好きだったケーキパン売り場を訪ね、
ホテルは完了。

翌日はランちゃんのお父さんの工場を直撃
他にも思いつく順番に友達の会社や工場を直撃

「わざわざ電話番号聞きにきたん??」と笑われる。

でもこんな事件でもなければ、なかなか会うチャンスないやん?
ついでに色々とごちそうになる。
ありがとう。

電話盗られて、本当に困ったけど、いいこともあったね。

電話番号を探す旅、楽しかった。

それに、辞めたばっかりのパン屋関係の電話番号がなくなって
なんか気分がすっきりした。

電話の中にはずいぶん前から電話だけのつきあいで
探せない番号があると思うとさみしい気もするけれど、
いつかどこかで会えるかも、と思おう。

3泊4日の旅、楽しかった。


冬の雨降りのバカンス♪

2011年03月06日 23時12分31秒 | 
パン屋も楽しいけれど、たまには休みたい

パン屋の従業員もやっと揃ったし、パンエモンも日本だし、
遅番でカギもレジも任せられるワンシーリンもいるし、
ちょっと休んで旅に出ましょう。

と言っても出不精のシャオフイに旅のプランがうまく作れるわけもなく、
やはり行先は寧波~

上海がどんなによくても、シャオフイにとって中国ナンバー1は寧波だ。

新幹線が通ったけど「線路がまだできてない」という理由で
相変わらず3時間かかる列車の旅。
チケットはちゃんと新幹線価格。
これならまず線路作ってから新幹線走らせてもいいんじゃないかい。

上海にも家族がいるけれど、寧波にも家族がいる。
まずは家族を突撃訪問

寧波の一家。
貧乏で忙しい日本語教師時代、ずっとご飯を食べさせてもらっていた。
一家がいなかったらとっくに中国にはいなかったかもしれない。

めちゃめちゃパワフルなおばちゃん、やさしいおじちゃん、
お姉さん夫婦と貝貝。

おばちゃんは「あんたはいつも急にやってくるね
と言いながら歓迎してくれた。

歓迎の「烏骨鶏」



さっきまでコッコッコッコッと元気だった。



栄養たっぷりのスープに変身


この他、おばちゃんが寧波料理を次々と作ってくれた。



新鮮!生の塩カニ




わーい、これこそ本物の炒年糕!


一家へのお土産は、パン&ラスク。

寧波人の口に合うか、心配だったけど
「おいしい」と大喜びしてくれた。
「これは寧波にはないよ」というのも当然。
これらのラスクはシャオフイの思いつきで作ったもの

寧波一家とは毎年必ず、
どんなに忙しくても貝貝の誕生日を一緒に祝うことになっている。



2005年に知り合ってもう6年、1年生になった貝貝。
シャオフイも年を取るわけだ。

この日ほんとはパティシエ見習い・シャオフイのケーキを持っていきたかったけど
さすがに列車でのこの道中は無理。
しかたなく85度のケーキを寧波で買った。




一家は「新美心よりおいしいよ」と言ってくれたけど
正直言っておいしくない。
来年はシャオフイ作のケーキを持っていくからね

翌日は、お姉さん夫婦がこのたび工場経営をすることになったお祝いもかねて
寧波料理レストランに

懐かしいメニューなし、素材を見て点菜する寧波式。








今回初めて食べたこの貝。





最初は「カメの手?」と思ったけど貝らしい。
シンプルな塩味でおいしい。
名前は「佛の手」とかいうみたいだけど寧波語なのでよくわからなかった。

寧波一家といるとお腹がすくヒマがない。
食べて食べて食べて、また食べる。

「前よりあんまり食べなくなったねえ」っておばちゃんが言うけど
朝ごはん食べてからまだ1時間。食べ過ぎだよー。

上海に帰るシャオフイに、おばちゃんは
烏骨鶏スープ鍋ごと
チマキ山盛り
寧波のもうひとつの名物、はちみつとローヤルゼリー
海苔ピーナッツ大袋
春節の名残り、塩ハムと塩ソーセージ

今回もいっぱいごちそうになり、
肩に食い込むくらいの重い荷物をお土産にもらい、
また来るねと言って帰ってきた。

あ~久しぶりになんだか懐かしい気持ちでほっと和んだ2日間。

それにしても3月なのに寒かったな~。


神戸散策

2011年01月09日 23時49分58秒 | 
冬休みもとうとう最終日となってしまった。

珍しく会社が休みの弟2号が
「行きたいところがあれば車で行ってあげる」
と言う。

ありがとう。

じゃあ神戸までお願いします。


フロインドリーブに行きたい。
ここの食パンが好き。

過去の記憶がもう頼りにならないので、i-Phoneを頼りに出かける。

すると、あれっ??こんなところだっけ??ってところにフロインドさんが。

見ると99年にここに移ったらしい。
どうりで全然覚えがない。




一階はパンやケーキの売り場。
二階がカフェ。








日曜の午後、人が多い。
そして食べたいものほとんどが売り切れ

「パンだけ買ったらいいやんか。
 なんでこんな混んだとこで食べるねん。」
と弟2号が不機嫌なので、パンだけ買って出た。

他にも行きたいところがいっぱいある。

大学時代を思い出す旅

ところが、道が全然思い出せない。
あの頃はカーナビもない、アイフォンもない、地図も読めない、
しかたなく本能だけで車を運転して目的地に到達していたのに。。。

それだけ時間が経って、風景も変わってしまったのだろう。

西宮、夙川、大学周辺は特に変化が激しくて
ちっとも「楽しかった大学時代を思い出す旅」にならない。
むしろ「思い出が消え去った寂しい旅」になってしまった

もういいや。

芦屋の友達の家に行ってご飯食べて帰ってきた。

まだまだ行きたいとこいっぱい残ってるけど
今回の冬休みはこんなもんでいいか~。

楽しかった