シャオフイの友達には共通点がある。
小柄な人ほど爆発力がある。
ここにもいた
小さな爆弾
シャオメイ。
今日は久々の再会@大阪。
大阪駅イセタンへGO
行列のできるバイキングに行く。
上海でしか会ったことのないため
日本にいることを忘れてしまう。
いくら賑わうバイキングとは言え
声もかなり大きかったかもしれない。。。
シャオメイは相変わらず、というか、バージョンアップしていた。
元気すぎ。
そしてなんにでも挑戦しているので忙しい忙しい。
シャオメイはこう見えても(!)起業家なので
名刺には「代表取締役 社長」となっている。
何やってるかわからんけど、何でもやってる、何でもできる会社。
シャオフイも
「上海でできることあったら手伝うから」と言ったものの
今の力ではささやかなお手伝いしかできない。
せめてシャオメイに資金提供できる金持ちでも見つけられればいいけれど
あいにく友達と言えば、あの老レイ
そんな消極的なシャオフイに
「道で出会った人みんな知り合いですよ
」と
チョー前向きな言葉を送ってくれた。
シャオメイに比べ、
少々地味に生きすぎている、と反省。
小さな爆弾にかなり爆撃されたので
来年はちょっと殻を破って変身だー
小柄な人ほど爆発力がある。
ここにもいた

小さな爆弾

今日は久々の再会@大阪。
大阪駅イセタンへGO

行列のできるバイキングに行く。
上海でしか会ったことのないため
日本にいることを忘れてしまう。
いくら賑わうバイキングとは言え
声もかなり大きかったかもしれない。。。

シャオメイは相変わらず、というか、バージョンアップしていた。
元気すぎ。
そしてなんにでも挑戦しているので忙しい忙しい。
シャオメイはこう見えても(!)起業家なので
名刺には「代表取締役 社長」となっている。
何やってるかわからんけど、何でもやってる、何でもできる会社。
シャオフイも
「上海でできることあったら手伝うから」と言ったものの
今の力ではささやかなお手伝いしかできない。
せめてシャオメイに資金提供できる金持ちでも見つけられればいいけれど
あいにく友達と言えば、あの老レイ

そんな消極的なシャオフイに
「道で出会った人みんな知り合いですよ

チョー前向きな言葉を送ってくれた。
シャオメイに比べ、
少々地味に生きすぎている、と反省。
小さな爆弾にかなり爆撃されたので
来年はちょっと殻を破って変身だー

久しぶりに会う友達。
軽松・シャオフイの友達には珍しいキャリアウーマン・NK
「日本に帰っておいでよ~」と、
親も言わないことを言ってくれる貴重な友達。
そして毎回会うたびに、
「人生設計をきちんと立てなさい」
と指導される
今回の教え。
60歳になったときのことを想像してごらん。
ひとりぼっちは寂しいで。
自分がその年になったころ、もう親はいないんやで。
家族、せめて友達がいて一緒にご飯食べたり旅行行ったりできる
そういう環境と経済力が必要なんよ。
今からちゃんとコンカツしなさい。
そして早く日本に帰ってちゃんと人生みつめなさい。
日本で起業するなら一刻も早く、今しかないよ。
親が病気になってから日本に帰るんじゃ身動きとれないよ。
キャリアを築いてきたお方の話は説得力があるねー。
今日は一緒にイタリア料理をお腹いっぱい食べ、
そして「サングリア」っていうフルーティなワインも飲み、
お腹も気持ちも大満足。
教えもちゃんと心に刻みました。
軽松・シャオフイの友達には珍しいキャリアウーマン・NK

「日本に帰っておいでよ~」と、
親も言わないことを言ってくれる貴重な友達。
そして毎回会うたびに、
「人生設計をきちんと立てなさい」
と指導される

今回の教え。
60歳になったときのことを想像してごらん。
ひとりぼっちは寂しいで。
自分がその年になったころ、もう親はいないんやで。
家族、せめて友達がいて一緒にご飯食べたり旅行行ったりできる
そういう環境と経済力が必要なんよ。
今からちゃんとコンカツしなさい。
そして早く日本に帰ってちゃんと人生みつめなさい。
日本で起業するなら一刻も早く、今しかないよ。
親が病気になってから日本に帰るんじゃ身動きとれないよ。
キャリアを築いてきたお方の話は説得力があるねー。
今日は一緒にイタリア料理をお腹いっぱい食べ、
そして「サングリア」っていうフルーティなワインも飲み、
お腹も気持ちも大満足。
教えもちゃんと心に刻みました。

タンタンの映画が公開中。
スピルバーグ監督の3D映画だよ。
それにともない、大阪のミツコシイセタンでは「タンタン展」も開催中。
まずは映画を見に、梅田TOHOに。
中国に行って以来、映画館で映画なんて久しぶり。
この前見たのは何だったかな。。。釣りバカ?3丁目の夕日?
タンタン放映の劇場は、90人入りくらいの小さい劇場。
そこに入場者、たったの15人足らず。
まあ平日の昼間だからな。
とは言うものの、スピルバーグの3Dのタンタンでこれはさみしいじゃない。
映画はとてもおもしろかった。
ストーリーは知ってるけど、やっぱり映像の迫力。
臨場感もあり、あっという間の2時間。
続編もありそうな感じだったので
ファンとしてはまた何年後かに期待しよう。
続けてイセタンへ。

グッズ売り場もあるけれど、
原画とかスケッチとかも僅かとはいえ展示されていて
やはり見に行ったかいがあった。
そしてまたグッズをいろいろ買ってしまったよ。
どんどん増えていく、タンタングッズ。
中国にも持っていこ。
スピルバーグ監督の3D映画だよ。
それにともない、大阪のミツコシイセタンでは「タンタン展」も開催中。
まずは映画を見に、梅田TOHOに。
中国に行って以来、映画館で映画なんて久しぶり。
この前見たのは何だったかな。。。釣りバカ?3丁目の夕日?
タンタン放映の劇場は、90人入りくらいの小さい劇場。
そこに入場者、たったの15人足らず。
まあ平日の昼間だからな。
とは言うものの、スピルバーグの3Dのタンタンでこれはさみしいじゃない。
映画はとてもおもしろかった。
ストーリーは知ってるけど、やっぱり映像の迫力。
臨場感もあり、あっという間の2時間。
続編もありそうな感じだったので
ファンとしてはまた何年後かに期待しよう。
続けてイセタンへ。

グッズ売り場もあるけれど、
原画とかスケッチとかも僅かとはいえ展示されていて
やはり見に行ったかいがあった。
そしてまたグッズをいろいろ買ってしまったよ。
どんどん増えていく、タンタングッズ。
中国にも持っていこ。
お母さんが
「加藤登紀子のほろ酔いコンサートのチケットあるけど行く?」
と聞いてきた。
友達と一緒に行く予定が、旦那さんの体調が悪く行けなくなったとか。
その代理で。
テレビでは見たことあるけどよく知ってるわけでもなく、
でもファンクラブの人がみんなのためにいい席取ってくれたっていうし
じゃあ一度そのコンサートに行って見ようか。。。
友達がファンクラブの世話役、ってだけで
お母さんはもう2,3度コンサートにきてるらしい。
なんかトクしてるなー。

周辺はすっかりクリスマス。
雰囲気がいいね~。

到着。

ここから先は「カメラはご遠慮願いま~す」
日本は厳しい。
ここはおとなしく従っておこう。
コンサート前に、会場ロビーで「大関樽酒」がふるまわれた。
まずはごくっと一口。
これがほんとに『おいしい
』
たぶんその樽酒、というのが普段の日本酒とは違うんだろう。
「飲めないんです」と言いながら、コップ半分も飲んでしまった。
そしてコンサートが始まる。
前から11列目。
お登紀さんはステージ下にも降りてくるし、雰囲気も盛り上がり楽しい。
ファンの年代層は、50~70歳代、くらい。
たぶんファン歴も相当の長さ、ファン同士もお互い知り合ってるんじゃないか。
最後に買ってきたCDにお登紀さんがサインしてくれて握手してくれて
解散。
知らないうちに3時間ほどたっていた。
楽しかった。
「加藤登紀子のほろ酔いコンサートのチケットあるけど行く?」
と聞いてきた。
友達と一緒に行く予定が、旦那さんの体調が悪く行けなくなったとか。
その代理で。
テレビでは見たことあるけどよく知ってるわけでもなく、
でもファンクラブの人がみんなのためにいい席取ってくれたっていうし
じゃあ一度そのコンサートに行って見ようか。。。
友達がファンクラブの世話役、ってだけで
お母さんはもう2,3度コンサートにきてるらしい。
なんかトクしてるなー。

周辺はすっかりクリスマス。
雰囲気がいいね~。

到着。

ここから先は「カメラはご遠慮願いま~す」
日本は厳しい。
ここはおとなしく従っておこう。
コンサート前に、会場ロビーで「大関樽酒」がふるまわれた。
まずはごくっと一口。
これがほんとに『おいしい

たぶんその樽酒、というのが普段の日本酒とは違うんだろう。
「飲めないんです」と言いながら、コップ半分も飲んでしまった。
そしてコンサートが始まる。
前から11列目。
お登紀さんはステージ下にも降りてくるし、雰囲気も盛り上がり楽しい。
ファンの年代層は、50~70歳代、くらい。
たぶんファン歴も相当の長さ、ファン同士もお互い知り合ってるんじゃないか。
最後に買ってきたCDにお登紀さんがサインしてくれて握手してくれて
解散。
知らないうちに3時間ほどたっていた。
楽しかった。
今年も残すところ、、、みたいな時期になって
今年の目標「ちょっと旅をしてみる」を一切実行していないことに気付く。
そこへ軽松仲間・のんちより
「蘇州行かへん??」と誘われ
行き当たりばったり軽松の旅・上海から高鉄20分の蘇州
シャオフイ家から虹橋駅まで1時間、
虹橋から蘇州まで20分、
一体どこからどこまでが旅なんだろう。。。あはは。
今日は特別天気もいい。
記念すべき、今年最初で最後の旅。

有名な庭園、拙政园を目指す。

中国生活7年、蘇州は初めて。
「上有天堂、下有苏杭」
天国に並ぶとされる楽園、蘇州を見てやろうじゃないか。

この庭園はすごく広かった。
そしていろんなツアーでいっぱい。


いちょうの木。
園内イチの写真スポット。
この庭園はものすごく広かった。
全部見れたかどうかはわからない。
歩き回ってお腹もすいて、
蘇州名物を食べるために街中までてくてくてく

蘇州麺の店をみつけて

今日のお昼ごはん。
蘇州麺は麺がたっぷり。
のろのろ食べてると、麺がどんどんふくらんで増えていく。。。
オススメされた招牌菜・炸猪排(豚肉揚げ)
二人とも「まずっ
」一口で手放す。
黄色い中国カレーの色付け味付け、
そういえば「オススメ」のわりに周りは食べてなかったな。
次の目的地は川沿いのきれいなストリート。
平江路。

川沿い道々に、個性的な小物の店、カフェ、茶館、などなど
ちょっとふらりと散歩するのが楽しい場所。
のんちの話では数年前に比べストリートが長くなり店も増えたとか。
これ以上無計画に増えて七宝にならないことを願う。

その中のこぎれいなホテルのカフェで休憩。

刺繍屋で額縁を見たり買ったり、
竹製品を見たり買ったり、
小物のアクセサリー屋や食器屋もたくさんあって楽しい。
知らず知らずにけっこう歩いたプチ旅行。
楽しかったー
今年の目標「ちょっと旅をしてみる」を一切実行していないことに気付く。
そこへ軽松仲間・のんちより
「蘇州行かへん??」と誘われ
行き当たりばったり軽松の旅・上海から高鉄20分の蘇州

シャオフイ家から虹橋駅まで1時間、
虹橋から蘇州まで20分、
一体どこからどこまでが旅なんだろう。。。あはは。
今日は特別天気もいい。
記念すべき、今年最初で最後の旅。

有名な庭園、拙政园を目指す。

中国生活7年、蘇州は初めて。
「上有天堂、下有苏杭」
天国に並ぶとされる楽園、蘇州を見てやろうじゃないか。

この庭園はすごく広かった。
そしていろんなツアーでいっぱい。


いちょうの木。
園内イチの写真スポット。
この庭園はものすごく広かった。
全部見れたかどうかはわからない。
歩き回ってお腹もすいて、
蘇州名物を食べるために街中までてくてくてく


蘇州麺の店をみつけて

今日のお昼ごはん。
蘇州麺は麺がたっぷり。
のろのろ食べてると、麺がどんどんふくらんで増えていく。。。
オススメされた招牌菜・炸猪排(豚肉揚げ)
二人とも「まずっ

黄色い中国カレーの色付け味付け、
そういえば「オススメ」のわりに周りは食べてなかったな。
次の目的地は川沿いのきれいなストリート。
平江路。

川沿い道々に、個性的な小物の店、カフェ、茶館、などなど
ちょっとふらりと散歩するのが楽しい場所。
のんちの話では数年前に比べストリートが長くなり店も増えたとか。
これ以上無計画に増えて七宝にならないことを願う。

その中のこぎれいなホテルのカフェで休憩。

刺繍屋で額縁を見たり買ったり、
竹製品を見たり買ったり、
小物のアクセサリー屋や食器屋もたくさんあって楽しい。
知らず知らずにけっこう歩いたプチ旅行。
楽しかったー

おかげさまで出張先では酒店、飯店と名のつく高級レストランで
いろいろご馳走になる。

行く先々がだいたいこういう個室。
しかもご飯の時は仕事の話もしないので
「さあ、さあ、食べて、食べて」とすすめられるまま
食べる、食べる、食べる。

最終日の今日は、こんな高級素材が提供されるような場所。
もちろん、注文しないけどね。ははは。

でも、
これはもし許されるなら食べたかった。
めっちゃくちゃおいしいアヒルの掌とアワビの煮込み。
寧波で食べたことがあって、
このオレンジ色のソースが忘れられない美味しさ。
一皿688元
通訳の分際では無理。

前菜では、うずら卵のピータン。
めずらしいな。

アヒルの掌やなまこの煮込み。
おいしい
ニワトリの爪は好きじゃないけど、アヒルの掌は大好き。
幸いなことに日本の皆さんはそんなに興味ないようなので
シャオフイがパクパクといただく。

辛いものがメインの南昌料理にあって
こういう野菜のあっさりは救われる。
しかも油炒めとか単純なものじゃなくて
ちょっとコクのあるスープ入り豆苗。

甘いものではこのスイートポテト。
糖尿病だ、という宴会主人に代わり、これもシャオフイが3個ほど。
病気はつまらないねー。

南昌でかかせない主食「南昌炒粉」
これはシャオフイだけじゃなくみんなが大好きなので
3食欠かさずいろんなレストランで食べてきた。
はずれなくおいしい。
もうめんどくさいので全部を載せると

注文しすぎや。。。
この3日、ずっとこの調子で食べ続けてきたので
来週は栄養ナシでも生きていけそう。
接待する人は糖尿病。
接待される人は痛風。
人のこと言ってられないよー。
これからもごちそうが食べれるように
コレステロールに気をつけようっと。
いろいろご馳走になる。

行く先々がだいたいこういう個室。
しかもご飯の時は仕事の話もしないので
「さあ、さあ、食べて、食べて」とすすめられるまま
食べる、食べる、食べる。

最終日の今日は、こんな高級素材が提供されるような場所。
もちろん、注文しないけどね。ははは。

でも、

めっちゃくちゃおいしいアヒルの掌とアワビの煮込み。
寧波で食べたことがあって、
このオレンジ色のソースが忘れられない美味しさ。
一皿688元

通訳の分際では無理。

前菜では、うずら卵のピータン。
めずらしいな。

アヒルの掌やなまこの煮込み。
おいしい

ニワトリの爪は好きじゃないけど、アヒルの掌は大好き。
幸いなことに日本の皆さんはそんなに興味ないようなので
シャオフイがパクパクといただく。

辛いものがメインの南昌料理にあって
こういう野菜のあっさりは救われる。
しかも油炒めとか単純なものじゃなくて
ちょっとコクのあるスープ入り豆苗。

甘いものではこのスイートポテト。
糖尿病だ、という宴会主人に代わり、これもシャオフイが3個ほど。
病気はつまらないねー。

南昌でかかせない主食「南昌炒粉」
これはシャオフイだけじゃなくみんなが大好きなので
3食欠かさずいろんなレストランで食べてきた。
はずれなくおいしい。
もうめんどくさいので全部を載せると

注文しすぎや。。。
この3日、ずっとこの調子で食べ続けてきたので
来週は栄養ナシでも生きていけそう。
接待する人は糖尿病。
接待される人は痛風。
人のこと言ってられないよー。
これからもごちそうが食べれるように
コレステロールに気をつけようっと。
出不精には珍しく、
そして軽松精神に反するかのように「出張」して働くシャオフイ。
もう地球滅亡の日も近いか。
出先は江西省・南昌。
なじみのうすいこの都市は、それでも一応省都です。
発展の象徴、ムダに大きい新空港に降り立ち、
今や1平米1万元超えてしまったマンション建築予定地を通り抜け、
地下鉄まで建設中のそこらじゅう工事中のほこりだらけの中、
空気が悪くて死にそうや~~~
って上海人に言われたくない?
そんな中、唯一の清涼剤は。。。
シャオフイ担当会社の担当者、イケメン若社長
若社長はとにかく爽やかだ。
方言まじりの会話が楽しい。
大学時代に単位欲しさに2年間中国語をやってたそうで
何かと知りたがっておもしろい。
なので、たまにウソも教えてあげる。
明日は実は重要な任務のため、かなりの緊張だけど
若社長も、ベテラン専務も、白酒飲んで気持ちよく部屋に帰って行ったし
なんとかうまくいくんじゃないか。
さっさと準備して寝よう。

そして軽松精神に反するかのように「出張」して働くシャオフイ。
もう地球滅亡の日も近いか。
出先は江西省・南昌。
なじみのうすいこの都市は、それでも一応省都です。
発展の象徴、ムダに大きい新空港に降り立ち、
今や1平米1万元超えてしまったマンション建築予定地を通り抜け、
地下鉄まで建設中のそこらじゅう工事中のほこりだらけの中、
空気が悪くて死にそうや~~~

そんな中、唯一の清涼剤は。。。
シャオフイ担当会社の担当者、イケメン若社長

若社長はとにかく爽やかだ。
方言まじりの会話が楽しい。
大学時代に単位欲しさに2年間中国語をやってたそうで
何かと知りたがっておもしろい。
なので、たまにウソも教えてあげる。
明日は実は重要な任務のため、かなりの緊張だけど
若社長も、ベテラン専務も、白酒飲んで気持ちよく部屋に帰って行ったし
なんとかうまくいくんじゃないか。
さっさと準備して寝よう。

もう帰るのか。。。
あんなに遊んだのに、
そして上海生活だって楽しいのに、
やっぱり帰りの関空はブルーだよ
家族に見送られ、ギリギリに搭乗口に到着したところ
ブルーな気持ちに「カツ
」を入れるかのような場内放送。
「中国国際航空にご搭乗の、、、」
なんとシャオフイをお呼び出し
「おられましたら至急搭乗口までお越しください」と言う。
なに?なに?なによ~~~
恥ずかしいやんか、名前を放送で呼ぶのはやめてーーー。
2度呼ぶ時間を与えないよう、さっさと搭乗口に向かう。
「私ですっ!私ですっ!」
すると
「こちらでお荷物をご確認いただけますか」と横っちょに。
そう言えばユキエさんが言ってた。
スーツケースにバルサン入れたら必ず放送で呼び出されるって。
でもバルサン、持ってないよ。
もちろん爆発性のものもないし、
今回はハムもソーセージも果物も入ってないよ。
自信満々で「なにかありましたか」と聞くと、
「丸い缶のようなものがはっきりしませんので開けさせてください」
んん??丸い缶?
カスピちゃんだ
何度も絶滅したけど、懲りずにまた瓶に詰めたんだよ。。。
今回は海さえ渡ることができないのか。。。
がっくり肩を落とし、おとなしくカギを渡す。
自分で開けたり物を動かしてはいけないらしい。
「小さな缶が3つですが、この辺でしょうか。。。」と係りの人。
3つ?
カスピちゃんは1つやで。
一体なんだろう。
今朝荷物詰めたのに、全然覚えてない。
じゃあ正体はカスピちゃんではないのか
と、出てきたのは、こいつたちでした。

バルサン大のまぎらわしい紅茶の缶。
教訓
ロイヤルコペンハーゲンの紅茶を海外に持っていくときは
スーツケースに入れないで手荷物にしたほうがいい。
報告
カスピちゃん、今回も海を渡ることはできたものの
生き残れるかどうかは、、、中国の牛乳次第。
あんなに遊んだのに、
そして上海生活だって楽しいのに、
やっぱり帰りの関空はブルーだよ

家族に見送られ、ギリギリに搭乗口に到着したところ
ブルーな気持ちに「カツ

「中国国際航空にご搭乗の、、、」
なんとシャオフイをお呼び出し

「おられましたら至急搭乗口までお越しください」と言う。
なに?なに?なによ~~~

恥ずかしいやんか、名前を放送で呼ぶのはやめてーーー。
2度呼ぶ時間を与えないよう、さっさと搭乗口に向かう。
「私ですっ!私ですっ!」
すると
「こちらでお荷物をご確認いただけますか」と横っちょに。
そう言えばユキエさんが言ってた。
スーツケースにバルサン入れたら必ず放送で呼び出されるって。
でもバルサン、持ってないよ。
もちろん爆発性のものもないし、
今回はハムもソーセージも果物も入ってないよ。
自信満々で「なにかありましたか」と聞くと、
「丸い缶のようなものがはっきりしませんので開けさせてください」
んん??丸い缶?
カスピちゃんだ

何度も絶滅したけど、懲りずにまた瓶に詰めたんだよ。。。
今回は海さえ渡ることができないのか。。。
がっくり肩を落とし、おとなしくカギを渡す。
自分で開けたり物を動かしてはいけないらしい。
「小さな缶が3つですが、この辺でしょうか。。。」と係りの人。
3つ?
カスピちゃんは1つやで。
一体なんだろう。
今朝荷物詰めたのに、全然覚えてない。
じゃあ正体はカスピちゃんではないのか

と、出てきたのは、こいつたちでした。

バルサン大のまぎらわしい紅茶の缶。


ロイヤルコペンハーゲンの紅茶を海外に持っていくときは
スーツケースに入れないで手荷物にしたほうがいい。


カスピちゃん、今回も海を渡ることはできたものの
生き残れるかどうかは、、、中国の牛乳次第。
試験後の1週間は、お墓参りもかねて新潟、長野へ。
毎年お盆に帰ってるけど、それが2週間遅くなっただけで
稲穂の色が全然違う。
黄金色に近づく、コシヒカリたち。



空気も水も、ほんときれい。
ご飯がおいしいし、魚もおいしいのでついつい食べ過ぎ。
幸せ~幸せ~。
長野では久しぶりに従妹の子どもたちに会う。
4歳と2歳。
一番かわいい年頃だ。

おばバカと言われようが、日本で一番かわいいんじゃないか?
子どもたちからは「ニーハオのお姉ちゃん」と呼ばれている。
電話でいきなり「ニーハオ~」って言うから。
そして今まで日本に帰るたびに数々のプレゼントで
「ニーハオのお姉ちゃんはいい人だ
」と洗脳してある。
今回のビッグプレゼントは
ジブリ全集
大喜びだ。
一生懸命、トトロを見ている。
画像もキレイだし、音声もはっきり。
さすがメイド・イン・C
日本版にはないであろう9か国語ほどの音声&字幕で国際対応。
2歳児には五角場のユニクロで仮面ライダーなんとかのTシャツを買って行った。
桜パパ&ママが
「2歳なら100センチでいい」
「この青色は2歳の男の子が好きなはず」
「よくは知らんけどこのキャラクターかっこいいな」
というアドバイスが的中。
気に入ってくれて2日連続着続けた。
今回は「ギョウザイベント」も。
はるばる海を越えてやってきたニーハオのお姉ちゃん。
張り切っている
粉2キロを打ち、大キャベツ、ハクサイ、セロリ、ひき肉、エビを具に
無数のギョウザを作る。
叔父ちゃんが70個ほどをあっという間に平らげるものの
子どもたちは「ねんど~」「ねんど~」と言って
ギョウザの皮で遊んでばかり。
100個ほどは冷凍にして置いてきた。
公園に行ったりソフトクリーム食べに行ったり
楽しかったね。

秋らしく、栗も。
「帰りすぎー
」って言われそうやけど
年末に今度は長めに帰ろうっと。
毎年お盆に帰ってるけど、それが2週間遅くなっただけで
稲穂の色が全然違う。
黄金色に近づく、コシヒカリたち。



空気も水も、ほんときれい。
ご飯がおいしいし、魚もおいしいのでついつい食べ過ぎ。
幸せ~幸せ~。
長野では久しぶりに従妹の子どもたちに会う。
4歳と2歳。
一番かわいい年頃だ。

おばバカと言われようが、日本で一番かわいいんじゃないか?
子どもたちからは「ニーハオのお姉ちゃん」と呼ばれている。
電話でいきなり「ニーハオ~」って言うから。
そして今まで日本に帰るたびに数々のプレゼントで
「ニーハオのお姉ちゃんはいい人だ

今回のビッグプレゼントは


大喜びだ。
一生懸命、トトロを見ている。
画像もキレイだし、音声もはっきり。
さすがメイド・イン・C

日本版にはないであろう9か国語ほどの音声&字幕で国際対応。
2歳児には五角場のユニクロで仮面ライダーなんとかのTシャツを買って行った。
桜パパ&ママが
「2歳なら100センチでいい」
「この青色は2歳の男の子が好きなはず」
「よくは知らんけどこのキャラクターかっこいいな」
というアドバイスが的中。
気に入ってくれて2日連続着続けた。
今回は「ギョウザイベント」も。
はるばる海を越えてやってきたニーハオのお姉ちゃん。
張り切っている

粉2キロを打ち、大キャベツ、ハクサイ、セロリ、ひき肉、エビを具に
無数のギョウザを作る。
叔父ちゃんが70個ほどをあっという間に平らげるものの
子どもたちは「ねんど~」「ねんど~」と言って
ギョウザの皮で遊んでばかり。
100個ほどは冷凍にして置いてきた。
公園に行ったりソフトクリーム食べに行ったり
楽しかったね。

秋らしく、栗も。
「帰りすぎー

年末に今度は長めに帰ろうっと。