筑井孝子が描く聖書の世界

筑井孝子が2020年に聖書の本のはじめたので
その1ページずつの紹介です

銅版画

2020-07-18 21:35:03 | 高崎

高崎教室の冨永です。

只今、教室はお休み中なのですが、、ブログでは、ウチの子供たちがシャロームで過去に作った作品を中心に紹介させてもらっています。

2〜3年前 筑井先生が銅版画のプレス機を手に入れ、授業で本格的な銅版画作品に挑戦。黒い線、輪郭は、先の細いニードルの様なもので彫ります。この時に、彫りが浅いと線が出にくかったり、彫りが深すぎると、まっ黒になってしまったり、と、彫りの強さによって、線の表現が変わってきます。

えんぴつやペンで絵を描くのとは、ちょっと違う表現、雰囲気、ちょっと

オシャレな作家さん っぽく見える不思議な魅力。

あれ? 版画だから反対になるよ、、て言われていたのに、、模範的な間違いをしている。。名前が反対だ。。。あ、でも タイトル「はんたいの寛ろ」

そうだった シャロームに間違いはないのだった。。わざと反対にしたよ、、という表現だね。。


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