くれよん日誌

北陸からの十色な日録

何気にひゅうるりらら~♪

2006年08月28日 14時42分04秒 | 映画
おはようございます。
(ここ数日は見てる人も少なくなったことだし、書いちゃえ!)
昨日一日身内の進路に関連した出来事で、いっぱいいっぱいになり、疲れているところにもってして、食事に行った先で500ml飲んで珍しくも吐き気に悩まされた雪月歌。
やめときゃ良かった・・・・・バカだ

しかも、せっかく¥100でレンタルしてきたんだからと「ハウル」を見たものだから、尚更気分悪化
身内が横で盛り沢山に突っ込みを入れていましたが、それを聞くまでも無く気分はMAXブルー
ジブリどうしたんだ
何処からどう突っ込んでいいのやら、分からないくらい何が言いたいのかさっぱりです。
酔っ払いの能力を遥かに超えた作品なのか?
支離滅裂?使い回し?見終わって心の中を木枯らしが吹いて逝くってのも珍しいのでは?
う~~~ん、美術担当がこれでは泣くぞ。
せっかくの背景も物語が生きてくれなくちゃ、何の役にも立たないじゃないか。
所々の動きの良さは健在なのに、何がこうまで面白くないのだろう?
「宅急便」や「ラピュタ」では、観客との一体感まであったというのに?
この寒々感はどうしたことだろう。
少なくともジブリは折り返し地点に居る事だけは確かなようです。
潰れるか、復活するか、ここ数年は心配しながら見つめているでしょう。

心配と言えば、身内連れて隣市まで出向いた雪月歌御一行。
市内・・・・閑散
人っ子一人通らず、車でさえも見渡す限り一台通るかどうか・・・・こ、これで市内?
墓参りの時も、えらく寂びれた感じに毎年なって逝くなぁとは思っていましたが、
酷いモンだ。
二世代前の栄華が嘘のようです。(話に聞いてるだけだけど)
市財政立て直し、まずは人口増加から始めるべし・・・・と、人事ながら思ってしまいました。
何処も大変だね。
コメント
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