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猫ハンモックの取付け方法

2018-04-29 06:12:28 | 日記
猫のハンモックをネットで購入していましたが、なかなか取付けてなかった。

奥方にせかされいたので重い腰を。




しかし、問題なのは天井からハンモックを吊るす方法なのです。


まずは天井の木桟の探し方です。








上の写真の様に、石膏ボードの裏の木桟位置を探すことから始まります。

木のない所にハンモックの取付け金具を付けても石膏ボードだけなので直ぐ抜けてしまいます。


家には大工が建設時に忘れていった針型プッシュの道具があります。

預かっています。









使ってみましょう。





ごらんのように、押すと針がでます。

これを天井に押し付けて針がスッと通る所は木桟がなくて、

すんなり通らない所は木桟があると判断する道具です。



しかしながら、正直よく解りません。




そうだセンサーやな!

おっ!ネットで検索すると、2000円切るやん!


クチコミを見ると、ちょっと微妙なので。


シンワ製のグレードを上げて検索すると、

HGスタンダードに決定。木桟の中心センサーはないものの探索の深さが調整出来るOK!


アマゾンで「シンワ」の壁裏センサー(地下センサー)HGを注文。





天井にスライドさせて探索!

右から移動、木桟の右端の位置が解ります。








次に左から移動して、左端を確認。






シンワ測定 下地センサー HG 78577
クリエーター情報なし
シンワ測定(Sinwa Sokutei)






2個の画びょうが木桟の幅です。

この真ん中を中心に金具を取付けます。







ステンレスの金具はホームセンターで購入、1個350円ぐらいを2個購入。

金具は4本ネジ止式。




木桟には下穴を開けなければなりません。下穴キリをネジサイズに合わせてドリルで開けます。

下穴キリは各サイズに対応した3点セットを購入するのが便利でしょう。

今回は木ネジ ステンレス 4.2 x 38を購入。

下穴を細めで穴あけました。

インパクトがないのでドライバーでネジ締め施工、腕がパンパンになりました。









深さ機能、電線探知も付いてます。




なかなか感度いい!






完成!




しかし付属のロープが短くて、固定バンドを臨時応用。

力学的には、金具間のロープのV角度が120度ぐらいがいいとか。









いい猫〜!

猫 ハンモック 取付け !






中心センサー付きならコレ!

シンワ測定 下地センサー HG-センタービジョン 78578
クリエーター情報なし
シンワ測定(Sinwa Sokutei)



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