TKBaBaのつぶやき

65歳を過ぎるとどこかしことガタがくるものですそんな時思っても
いない乳がん宣告今までの治療これからの治療の事など

 治療方針とセカンドオピニオン

2005-10-28 15:29:10 | 乳がん
今日は2回目の投稿

1月18日 2回目の診察日、MRI、CTなど受診、組織検査
この時、腫瘍が大きいので術前化学療法の選択肢もありと聞いていた
1月22日 3回目の診察日、結果を聞く
治療方針の説明がありました 結果

腫瘍径・・・6cm  看護師さんの言葉「こんなになるまで気が
付かなかったの」と、これは患者にとって不安な言葉でした。
乳がんは1cmの大きさになるまで10年、そこから叙々に大きく
なっていくそうです。
Stage・・・3a
Grade・・・ 2
浸潤性乳管がん   リンパに少し腫れが見られる
術前化学療法をしてはどうか、腫瘍を小さくできれば温存も可能
それによって全身に飛んでいるかもしれないがん細胞を叩けると
EC-T  4週1回  6クール  
後諸々の細かい事を説明して頂きました・
その前に、家族で話し合いをしていて、一度セカンドを受けて見ようと
思っていたので、先生に申し出をしたところ、こころよく受けて頂き
資料も貸し出して頂きました、この時点で私の気持ちは固まっていて
この先生にお任せしようと思っていました。
1月25日  セカンドオピニオンの日
近くの公立病院へ(車で20分くらい)乳腺外来があり専門医も
大勢の患者さんがいらっしゃいました、テキパキと診察をされ、はっきりと
した先生です、はっきりと最初から切ると言われました、その他諸々の事
私は駄目でした、怖いんです、萎縮してしまうのです。
セカンドだから仕方ないかとも思いました。
後日、知人から聞いた話、知人はこの先生に7年前手術をして頂き、今も
患者会などでお付き合いがあるそうで、とてもいい先生だそうです。
知人はとても行動的な方なので、きっと気が合うのではと納得

その足で前の病院に戻る
最初の病院の先生は、こちらの疑問なども納得のいくように説明して下さり
いろいろな選択肢があると言って下さいました。
ここで具体的な治療方針を決めて、次回から術前化学療法をする事に
この間忘れている事もあるかもしれませんが、思い出したらその都度
書き足して行こうと思っています。
1回目の抗がん剤