TKBaBaのつぶやき

65歳を過ぎるとどこかしことガタがくるものですそんな時思っても
いない乳がん宣告今までの治療これからの治療の事など

手術・入院 ①

2006-03-15 23:17:17 | 乳がん
術前抗がん剤の効き方、追加の抗がん剤の事などいろいろ考え
7月25日に入院、26日に手術が決まりました。
追加の抗がん剤を受けなかった事に対して不安があります、EC-Tの
予定でしたが、ラッキーな事にECの時は脱毛しなかったのです、Tを
始めれば脱毛する事が判っていた、いずれ生えてくることは判っていたが
どうしても脱毛するのは嫌という気持ちがあって、EC1クール、追加の
Tを辞めて手術にに踏み切ったのです、これで良かったのかどうかは先に
ならないと判りませんが、自分で決めた事ですから

乳ガンこれまでの経過

2006-03-12 15:08:58 | 乳がん
これまでのの経過を忘れない為に書こうかと思います
初まりは2004年11月頃、右の胸が「あれッ」と云う感じで大きく
なったような、でも全然乳がんの事は頭になかった、触ってもみなかった
それと、今でも後悔し密かに唇を噛んでいる事、その前の月に自分名義の
大きなガン保険を解約していたのです。
主人のガンとかいろいろあって解約するほかなかった、「後悔先に立たず」
今はもうひとつ小さい方の保険で助かりましたが。

12月、娘に言ったところ「すぐ病院に行った方がいいよ」でも私は何となく
年の瀬という事もあってぐずぐず、12月になるとシコリがはっきりと判り
触るのが怖いくらいでした、本当に乳ガンは何も症状がありません、症状は
局所に出るだけ、ですから自己検診がとても重要です。
* 月に一回の自己検診
* 年に一回の乳ガン検診
* 40歳を過ぎたらマンモグラフィ検査

1月に入り、娘と嫁さんが付いて行くから病院に行こう、背中押されるように
行く事を決めた日が土曜日、公立の病院は休日でやってなく私立大学付属病院
に乳腺科がありそこに行く事にした。



病理結果

2006-03-11 10:59:49 | 乳がん

 病理結果チェックリスト

腫瘍径(t)  40mm×35mm×20mm
がんの種類  浸潤性乳管がん
切除断端 ・陰性(-)
波及度 g :乳腺 gland,f :脂肪 fat,w :胸壁 wall
リンパ管侵襲 +( ly1 , ly2 , ly3 )
血管侵襲(静脈侵襲) -( v0 )
エストロゲンレセプター(ER) ・陽性(+)10%
プロゲステロンレセプター(PgR) ・陽性(+)10%
組織学的悪性度 グレード ・ 3
HER2/neu(c-erb B2) ・陰性(-)
リンパ節転移(n) 転移のあった個数0/切除リンパ節数27

所見/コメント T4H2の乳がんに対して術前化学療法(EC+アリミデックス)   温存にて手術

一応病院で検査結果を貰っていたのでですが判りにくく、サイトでチェックリストを
見つけプリントしたものに書いて貰った、先生も私のプリントしたものをコピーして
いた
stage3a・・・grade3など最初腫瘍径が大きかった事、術前化療で小さく
なって温存手術、でも転移の不安は消えません。

続きは又後で


長~いお休みでした!

2006-03-10 22:34:07 | Weblog
長い事更新できず、年末は年賀状書きで忙しくて、だんだん間が空くと
書くのが億劫になって、書こうと思う事はたくさんあるのに

ところで主人は、12月の半ばに無事退院出来ました。
退院した時はまだ完全に治ったとはいえず、痰などが絡んだりしていて
でも病院にいても、食事が何でも食べていいはずなのに栄養の
ありそうな物がなくて、毎回ワンパターン、だんだん痩せてくるしで
主治医と相談しながら13日に退院
しかし昨年の12月は寒くて風邪などひかないようしなくてはいけないから
年末年始のあの寒さと雪にはドキドキ、かなり気を使った。
おかげでインフルエンザにも掛からず良かった、最近は暖かくなって来たしね
次回は自分の事も書かなくては、ちょっと心配な事もあるし、ちゃんとした
病理結果チェックリストを主治医の先生に書いてもらったので