東京で一人暮らしする娘

台風
は
どうなったのだろう。


東京
で
一人暮らしする
娘
は


マンション
3階
だから

一応
大丈夫だろう
と
思って


それでも
スーパー
の
品薄
の
話
を
聞いて


お水
は
あるか？

食べ物は？

と
気になった。


ライン
で
連絡
を
とるが


今朝
9時頃


う〜ん。
寝ていたよ。

と

話すのを聞くと
大丈夫なんだ
と
安心して

外は？
と
聞いても

寝起きだから
よく分からん。


心配して
やいやい言っても
何にもできないわけだから

何かあったら
言ってくるだろう

と

静観することにした。


ニュース
では

多摩川が氾濫しそう
から
氾濫した

そうで、、

神奈川県
の
川も危ない
とか

断片的に
ニュース
を
見るが

娘
からは
何も言ってこない

我が地方
は
当初の予報からは
逸れたので

雨
も
降らず
風
は
強いものの


祭りシーズン

不穏な
天候
の
元


祭り
は
行われた。


我が地方
は
災害
が
少なくて


住みよい地方だ。


ありがたくて

被害に遭われた
皆さん
へ

どうか
頑張って
と

祈るのみだ。

私に辟易する。

自分
の
持つ

意地悪さ
に

辟易する。


みんな
こんな
いじわる
な
心


持っているんだろうか？



聞いてみたい、、


が、



私だけだったら？

そう思えて



聞かない。


ショック
が
大きいから。



実家
の
母
と

けんかした。


もういい！
と


88歳の母
と
なんで
けんかになる？


甘えだ。


私
に
吐く


ぼろぼろと吐く
傷つける言葉。

他人には
言わない
心の言葉


どうして？
お母さん、

そう思う。


私も大人になり切れない。


ほめてほしいのだ。


一人暮らし
を
支えて

実家
の
あちこち

気を使って
サポートする。


母
にとって

ありがたいというより
ありがた迷惑なんだろう。

自分
で
出来る。


そう思っている事を

娘
が
やって来て
ガタガタ
ゴソゴソ

押し付けがましく
説教がましく

生活
を
支配される。


そう思っているのだろう。


悩ましいな。


私は私で大人になれなくて

私
が
やってあげなきゃ
暮らせないのよ。
ありがたいでしょ。


そんな気持ちだ。


だから、
母
は
礼を言うどころか

我慢して
いるので

私
が
カッチン！
と
来る

一言
を

言うのだ。


腹の中
に
隠し持った
思い。


ストレート
に
言葉
の
やりとり
が
できない。


全然違う
ところから

私
の
嫌になる
事
を
言う。




けんか
してから


連絡
を
していない。


意地悪なんだ。私。

母
は
きっと
気にして

気に病んでいる


でも

電話
も
したくない。


なぜ？

優しくできないんだろう

自分
を
抑えて

最後の親孝行だよ！


もう一人の自分
が
おしりをたたく


知らないよ。
行きたくない。
今行けば
私
嫌味言っちゃうよ。


知らん
気に病むなら
病んだって
知らん！


意地悪しているのを知っている。

嘆かわしく、切ない、、、

またも
嘆かわしく
どうしてなんだ？
何がどうなってああなるの？

そんな
思いになった

事件
が
あった。


学校の先生
による
先生への
いじめ事件の事だ。



はあ、
世も末だな、、、


「世も末」

この言い回しには


呆れ果てたため息
と
残念さ
と
少しばかりの
批判
を


込めた
言葉だと
思っていた。




子どもの頃
大人
が

もう世も末やなあ。
なんて
言っている時

何を指して
言っていたのか
覚えていないが


何となく

そうは言っても
大人には
私ら若者
の
ことなんか

分からんからや！

そんな
ジェネレーションギャップ的な


感情
の
行き違いだった
ような
気がする。


少し前のことなら


女の子
が
電車の中、
人前で
お化粧するなんて
世も末だわね。

そんな
感じ、、



今、


教師同士のイジメ

この様子
は
なんと
見苦しく
浅はかで
絶望
を
感じてしまう。



もう、世も末だ、、、

本当の世も末、、、

肩を落として
言いたくなる。


自分
の
職業
に
対する

プライドもなく

子どもじみた
行為
を


するにしても

それを
動画
に
収める？

分からない、


悪いことする時
隠れて
見つからないよう


良くも悪くも

バレないように

しないのか？


その
背信的な
感情さえも

失っているのだろうか？


子ども
に
何を説くのだろう。


人間だから
いろんな感情があり
大人になっても
変わらない自分
を
思う。


でも

理性は


高められる。


そう信じている。

チューリップ

そろそろ
庭
を
秋へ

そして

来春
に
向けて


準備しないと。


球根
を
買う

チューリップ🌷


毎年買う。


なかなか
もう一年
と
続けて
咲かせられない。


諦めて


毎年買うのだ。


何故？
チューリップ？


かわいいから。


ツボミ
が
土から

出始めた時


春、ハル、はる

あたたかなきもちに
なるから


離れて暮らす
孫娘と孫息子
を
思って

植える。


出て来たら
喜ぶよ！

そう思って

植える。



遠い昔
は


子どもたち
の
家庭訪問
に
合わせ

先生
が
見えた時


いい感じ
に
見えるかな？

なんて

ちょっと

体裁を整えるため


植えた。



なんでもいい
花のある暮らし



楽しい。


お世話
が
めんどうな気分

そんな日もあるが、


花が咲いたら

単純に嬉しい。

越後屋お前も悪よのお〜

生きていると
色んなことがある。

承知していたつもり
だった

が、


いい歳した
大人
が、

とはいえ

私も
いい歳した
オバさん
に
なっちゃった。


いい歳した
大人
が、

がん首そろえて

真顔で

私たちは
そんなつもりではなくて

あの人が、、、

それが
たとえ
事実
としても
世の中
そんな
甘いもんじゃない
と
思う。

だけど、
世の中
結構
甘いもんなんだ、
と
最近
思わされている。


子どもの頃

悪い事したら
監獄
に
入れられるよ。

泣いても
許してくれないよ。

だから
悪い事
は
したら
ダメよ。

怖いよ。
お母さん
と
離れ離れ
に
なるん？

そうよ。
だから
悪い事
は
ダメ。


そんな
言い付けされて
頭
に
すり込まれて


生きていた。


大人
に
なって

驚いた出来事

悪い事
は
悪い

良い事
は
良い

そう判断されないんだ
と

思い知ったのは

血友病
の
治療薬
が

エイズウィルス
に
侵されて
いるのを
知りながら

売り続けた

薬害エイズ
の
あの事件。

医者である学者
も
製薬会社
も

病気
で
苦しむ人
に
なお
もっと
ひどい病気
を
負わせてしまう
可能性
を
知りながら、、、

なんで⁈
単純にこりゃいかん！
回収。

そうならなかったのか？

世の中
って

善悪
で
動くんじゃないんだ

と、

思い知った。



あれから

色んな
事
が
ありましたわ。


もう、
諦め顔
に
なった私。

驚かなくもなった。


そんなもん！だ。
と
うそぶく
いやらしさも
身についたかも？


初めて！

小判
が
現代
にも

ある。


のを知った。


使えるんだろうか？

骨董品
美術品

お金
と
しての
流通
は
ないんだろうね。

なんて

知らない
オバさん
二人
で

噂話。


江戸時代か！

なんて
突っ込まれる


菓子折り
の
下段
は

小判

いや？
金貨だ。

ハハ！

ま、ええけど。


ニュース
も
チラ見しかしない。

だから
間違った
感想
に
なっているのかも
しれないが



どーでもいい。


本物
の
小判
が
ある

へぇ〜っ？

あるんだ。



「越前屋お前も悪よのぉ〜」

と

ふざけて言ってみたら


夫
に
笑われて


微妙
に
間違えるの好きやな。

と
バカにされた


それを言うなら


越後屋！


だって。ハハハ