sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

携帯ショップのロボットさん!

2017-06-25 19:50:42 | 日記


携帯の契約内容を見ようとしたが、
パスワードが
違うみたいで見られない。


そこで
新しいパスワードにする為

携帯のショップに行った。

あいにく
先客があって
待つ事になる。



椅子に腰掛けると
あれっ?

ロボット?

夫にあんなのいた?
最初からいたやん、


言われ



まだ?
順番。
長いね?




ロボットが気にかかり
近寄る
触る

ロボット
動く


遊んでいかない?

ロボットが
のたまう。


えぇ?
何して遊ぶん?

手相を見ます?
はぁ。

見てもらう。

あなたはまもなくまばたきするでしょう、


はぁ。
なに、もう!


私は興味をなくして座っていると
夫が何やら
相手している。
手まねきするので近寄ると


年令判断してもらった

言う。


ピコピコ
はぁ〜い、
65歳です。
もっと上に見えましたが
気を使って少しおまけしました。


ハハハ
ふざけやがって、
65歳はぴったしだから!フン!

お前も、、、


促すので


やってみる


ピコピコ
26歳でぇ〜す。


ハハハ!
夫の機嫌が悪くなる
ハハハ!

夫、再挑戦する。
69歳

もうええわ!

お前も、

またもや促すので


嫌!
せっかく
息子より若く出たのに
今度65歳なんて
出たら嫌やもん。


なんてやりとりしていると

どうぞ

店員さんに呼ばれ

ハイハイと
夫婦のバトルが終わる


59歳と65歳が
ロボット相手に戯れる

日本は平和だ。

エレカシ!行って来ました

2017-06-25 08:18:05 | 日記


行って参りました。
エレカシ、
30th ANNIVERSARY
全国ツアー

です。


5時半の開場に合わせ
昼ごはんを食べながら
夕食を作り置いて

ひと眠りして
英気を養い

車で向かった。



会場は
河口近い川のすぐ横にあり
多くの人が、
川に向かってある階段で
川風に吹かれ、のんびりと座って
開場を待っていた。


ちょっと
肌寒いくらい


開演間近に
席についた。


改めて
一番前はすごい、
何もかも見えます。

舞台奥の
ドラムの周りの
機材の詳細まで、


いやー
困ったよ。
お得な席ではあるが
ここまで何もかも見えなくても
私は満足致しますが、、、


なんて
一人思いながら、


始まったあー











あー
良かったです。

すごいもの
見てしまいました。

本気は
すごいです。

一番前ならではでしょう。

メンバーの皆さんの
緊張も
肌に感じられたのは
一番前ならでしょう。


良い経験をしました。



何だか
変な感想かも
知れないが


歌っている
宮本さんを

目で追い続けるのは

一番前だと
ストーカーのようで


ハッ!と
気になってしまった。


そんな感覚も
どこへやらで
終わりには
自分を忘れて
はじけて
楽しんだ。



解放感!


好きなものに触れて
我を忘れて
楽しむのは


いくつになっても
大事だな。
必要だ。

思いました。

終演後のステージ

皆さん
写真をとっていたので
あらあら、

真似して撮っていたら
係りの人に
写真はお断りしています。


注意されてしまった。

かろうじて
撮った一枚。


一番前だから見えた事
着替えて出て来た黒シャツに
左ワキの下の方に
HMだったかMHだったか
刺繍があった。
周知の事実なのかどうか知らないが

そんなところまで
見えてしまったのです。

ちっぽけな私の思いですが。

2017-06-24 09:42:48 | 日記


昨日
アメブロを見ようと
開いても
アクセスが多くて
つながらなかった。

昨日の不幸は
世間では
多くの人の心をゆさぶったんだろう。

私も
2、3度
ブログを覗いた。

皆に知られて
とまどったがブログをしてみて
助けられている

そんな記事を見た。


あまり
見ていないのに
感想を言うなど
失礼だと思うが



私も
ブログの力を
感じているので共感した

私もこのブログの前に
書いていたブログがあり
途中
愛犬を亡くし
喪失感で押しつぶされそうな時
ブログに
愛犬の事を
楽しい時のことから
亡くなる前後の事を
ずっと書き綴って
心が助けられた

私にとって
ブログとは
見てくれる人がいるのを
期待したものではなかった
備忘録として
自分の思いを残して行こう
そんな気持ちだった。

書いていたら
意外な気持ちに気づき
気持ちがまとまっていった。

それであれば
何もネットと言う
半公なものに書かなくても
日記帳に書けばいい

日記は
続かない

期待してないとはいえ
見たしるしである
いいね
がつくと
意外と張り切ってまた書こうと、、
そして
日常の出来事にアンテナを
張り巡らせるようになって
書いているうちに
何のへんてつもない
私の日常が意味を持って
彩りを感じられ
自分の毎日を「いいよ。」
なんて
認めてあげられるようになって、、


そして
愛犬の死に直面して
愛犬が生きた証
を記せた

癒された

いつも
コメントをくれる
方が
優しい言葉をくれて
見ず知らずの
会ったこともない人だが
素直に嬉しかった。


そんな
経験をしていたから

僭越だが
自分の病気が世間に知れ
とまどいながらも
ブログに自分の病状を載せ
ただ
素直に
見知らぬ人からの励ましに力を得て
自分の、思いを、
吐露する
真実を
少しは理解できていた。

私のちっぽけな
出来事などと
一緒になどできないが、


なぜ?
人はブログを書いているのか?
ブログの力を
ちょっびり
感じている


そう思う。



剪定して
切り取ったアジサイを
玄関に飾った



ついでに私







2017-06-21 05:26:45 | 日記


いつもの
朝の
お願いの帰り


西の空に
虹がかかっていた


単純な
おばさんなる私は

何だか幸せ💗
いい事がありそう

孫の病状が
良くなる知らせ


受け取った



写りが悪い
写真を上手に撮る
センスがない。