sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

子離れ

2020-09-07 23:55:00 | 日記

どうしたもんか、、

掛けておいた

保険
満期
なり


通帳ごと

渡してあったので

郵便局からの
連絡
娘の方
届いた。


就職した時
娘との話し合い

奨学金
娘が自分で払う

保険の満期金
娘に渡す。


そう約束していた。


連絡
受けて

やったやん!
満期
嬉しいやろ!

そう言って
笑い合って

そのお金
使い方

諍いになった。


保険料として

そっくり
使う。

そう言うので


それは
良い考えだが、

保険料相当
お金
毎月

給料から

除けて行くよう
心がけておかないと

貯まっていかないよ。


アドバイス?
した。


娘曰く


お母さん
自分の考え
正しい



押し付けてくる。
不満だ。


いえいえ
めっそうもなく
心配なだけなのだが、

言葉
では
うまく
伝わらない。


息子とは

そんな
諍い
しなかったのは


お嫁さんの存在が有り
しっかりした
お嫁さん
任せておけば
安心
だったから。


女。

女の人
お金
使い方
しっかり

固く

やりくりするのが
必要
だ。

そう思うので

つい


口出ししてしまう。



信用してやらないと、、


プチっと
電話 
切られ

イライラしたが、


渡す
言った限り

娘 
思うよう

させるのが

良いんだろう。


そう思えて来た。


子離れ
しないと

都会で一人

親に迷惑かけず

やっている事

認めている
つもり
だったが、、




秋風

2020-09-07 01:08:00 | 日記

台風
来て

外の風
ひんやり

している。


サーっと

心地よい風

吹いて


ココロの中
にも
風が吹く。


やり残した事がある
忘れ物をどこかに
置いて来たような


少し

さびしい。


はじまりがあればおわりもある。


多分
子どもの頃
夏休み
記憶だろう。


終わってしまった夏


この心地よい秋
もの悲しくて
ひとりに酔うのも

また

好きだけど。



コロナ


湧いて出た

「九月新学期、入学の制度に」

そんな
話題

いつしか
しなくなった。


長年
制度
変えるのには

たくさん
支障
あるのだろう


それを

クリア
しても

余りある
メリット


ないと、、



秋風
吹かれながら



新学期だと

入学式だと


華やぐ行事


イメージできない。


日本
四季


人生
四季
にも


例えられるように


円熟した
実り

紅葉
落葉

そんな
季節
だから


でも

そんな

感傷など


若者には

理解されないだろう。



人生
越えて

ここに来て

親しんでいるのかもしれないし。


新しい
日常


何かが

変わって来ている。


少しずつ
身の回りの品


明らかに変わった。


慣れていくのだ。
人は。