台風
が
来て
外の風
が
ひんやり
している。
サーっと
心地よい風
が
吹いて
ココロの中
にも
風が吹く。
やり残した事がある
忘れ物をどこかに
置いて来たような
少し
さびしい。
はじまりがあればおわりもある。
多分
子どもの頃
の
夏休み
の
記憶だろう。
終わってしまった夏
この心地よい秋
もの悲しくて
ひとりに酔うのも
また
好きだけど。
コロナ
で
湧いて出た
「九月新学期、入学の制度に」
そんな
話題
は
いつしか
耳
に
しなくなった。
長年
の
制度
を
変えるのには
たくさん
の
支障
が
あるのだろう
それを
クリア
に
しても
余りある
メリット
が
ないと、、
今
秋風
に
吹かれながら
今
が
新学期だと
入学式だと
華やぐ行事
を
イメージできない。
日本
の
四季
が
人生
の
四季
にも
例えられるように
秋
は
円熟した
実り
と
紅葉
落葉
そんな
季節
だから
でも
そんな
感傷など
若者には
理解されないだろう。
人生
越えて
ここに来て
秋
を
親しんでいるのかもしれないし。
新しい
日常
何かが
変わって来ている。
少しずつ
身の回りの品
が
明らかに変わった。
慣れていくのだ。
人は。
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