自分の母に対して
こんな
感情
を
持つのは
と
自分
を
疎ましく思うが。
人って
自分
を
けなし
反省
を
述べ
後悔ばかり
語る
時
は
深層心理
には
聞いている人
に
「そんな事ないよ。
一生懸命に生きて来たじゃない。
こんな事も。あんな事も。
立派にやって来たよ。」
などと
慰めの言葉や
自分を肯定してもらいたい、
欲求
が
あるように思える。
私の身近には
母と同い年
の
自信過剰
で
お節介なおばあちゃん
が
いるが、
その人
の
話
を
聞くのは
容易い。
相槌うって
ふんふんと聞いてればいいから。
他人の昔話
なんか
右から左だ。
それこそ
申し訳ないが、
否定も肯定もない。
そのおばあちゃん
が
自ら
良しとしている。
のが
他人をまきこまない。
母
の
場合
答え
を
求めているから
他人
に
求めているから
それが
面倒になる。
私
は
自分に問う。
母のように
なりたくないなあ。
自信過剰
も
困るけど
自分の人生
ほめてあげたい。
良い人生じゃん。
好きな事も
できた。
間違った事などない。
後悔などしない。
自分
を
肯定して
自分
を
頼りにいきたい。