里の母
88歳
高齢で
いつ
何があっても
おかしくない。
究極には
誰であっても
明日の命
が
決まっているわけではない
けれど。
、、、、
2日前
母から
着信
が
あって
返信
すると
病院
で
点滴
を
受けていると言う。
えっ⁈
何⁈
すぐに行くね。
向かった。
声色
は
意外としっかり
していたので
そうそう
心配
な
事
は
ない。
と
予測して
母の元へ。
病院
の
簡易ベッド
で
点滴されている。
聞けば
今朝
デイサービス
で
測ってくれた
血圧
が
80と88
しか
なかったらしい。
低血圧。
デイサービス
では
そのまま
居たらしい。
食欲
も
なくて
どうにか
1日過ごして
帰って来た
けれど
家で吐き気
を
催し
吐いた。と言う。
それで
一人
病院
に
来た。
お医者さん
にも会えて
説明
を
受けたが
納得
が
イマイチ
得られず
とにかく
落ち着いているので
点滴終えて
様子を
見て下さい。
そんな
説明の後
またもや
母
は
吐いた。
不安だ。
看護師さん
が
明日
もう一度
診察
を
受けてみたら
と
提案された。
すると
もう一人
の
看護師さん
が
先生まだおられるので
もう一度
診てもらったら?
と
提案された。
私は迷わず
明日
もう一度来ます。
翌朝
診察
を
受けて
低血圧
に
なる
原因
を
いろいろ調べてくれた。
ハハハ
笑い事じゃないが、
高齢だ。
改めて言わなくても
分かっている
が、
心臓の欠陥
肩に持つ長年の病の痛み止め
パーキンソン病の投薬
ホルモンのバランス
どれを
とってみても
低血圧
の
要因
となる。
そう言われた。
ハハハ
そうね。
いつどうなってもおかしくない。
そうだよね。
覚悟
も
必要だ。
寝込んでしまうかもしれない。
それこそ
命
の
終わり
も。
ただ
低血圧
を起こせば
今回のように
吐き気
や
頭痛
本人
が
しんどい。
とりあえず
パーキンソン病
の
薬
の
見直し
の
相談
に
行くように促された。
母よ。
がんばろね。