「夫婦」
という
キーワード
に
過敏
に
反応する
私。
子どもが巣立った後
の
巣
に
一人取り残されたから。
夫
は
60歳過ぎて
子育て
も
終わり
勝手
な
考え
を
抱いていた。
やり残した
何か
を
得たい
と
もがいていた。
家族
を
養うのに
犠牲になった
と、
言わんばかり。
子育て
終わった
後
の
巣
主
は
いない、
つがいの夫婦は
いったい
どこにいるの?
何しているの?
結婚
出産
子育て
と、突っ走って来た
私は
死が二人
を
別つまで
夫婦
は
共にあるのは
当然
と
思って来た。
仲よさげな夫婦
の
中
にも
複雑な思いや葛藤があって
それを乗り越えて
夫婦の形
を
成しているのか、、
夫婦って
何?
そんな風に
考えて来た
この5年だった。
最近
見た
ドラマ
の
セリフ
夫婦
は
お互い
五分と五分
で
いなさい。
二人合わせて
十になる
組み合わせ
も
六分と四分
と
五分と五分
では違いが出る。
二人の力を
掛け合わせた時
6と4は24にしかならない。
5と5なら25になる。
だから
自分を持ちなさい
そんなセリフ
妻も夫も
同じ立場で。
ふぅ〜ん。言葉遊び
言葉のあや
又
違ったドラマ
故市原悦子さん
が
出ていた。
夫婦
って
なんでしょうね。
そんな問いかけ
に
答えた男性。
かさぶたのような物かな。
傷ついた後にできる
かさぶた
無理やりはがしたら
血
が出る。
夫婦の数だけ形があって
それぞれ
違う。
傷が癒えるまで
そのままの形で
そぉ〜っと。
無理やりはがさない。
、、、、
傷
は
癒えるまで
触らない
そう、、、
夫の事
は
主人
として
重んじ
立てて行く。
でも
五分と五分
の
魂
無理して
我慢
など
しない。
夫婦
として
有る
には
寛容
と
自分を大切に主張しながら不寛容
そんなこと考えた。
夫
は
何も
考えてないだろう。
そう、
それが
正解だろう