sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

やがて行く道

2018-06-09 12:13:54 | 日記





病院

ついていった。



嫌になる。



パーキンソン病


決定的

なって


拗ねる。



87歳
これまで
病気
という
病気

していない。


今はいい薬が出来て
歩くのが
おぼつかないのも
少しは
良くなる。

など
希望

あるのだから。


もっと
若くして
発症して
いる人


いるんだから。


など
諭す言葉を言う私。


母から一言


あなたの言うように
思うことは
できないの。


あなたの言葉で
私を思い通りにしようとしても
無理よ。


と、


そこまで
言われてしまった。



、、、、



腹が立って
分かったよ。

一言
ようやく言えた。




あなたに
病院に連れて来てもらって
世話に
なっているのに


とか


年をとって
子どもに
手を
かけてもらわなければ
何もできないのにね


とか


後から
言葉

出していたけれど、、


そうね。
そんなことないよ。




言葉

肯定しながら

態度

あからさまに




拒否

してしまった。



、、、、




帰宅後


一人で
自分

気持ち



反芻
してみる。




悔しさ


パーキンソン病

嫌っていたのかな?


私の
感じる
パーキンソン病

イメージ







持つ
イメージ





ある事に
気付く。


なりたく
なかったんだろう。



持病なし


80余年


なんとなく
嫌だ
ったんだろう。



私からすると


若くして
なったのでない
ので


ほとんど
老人病

誰も
向き合う

老い。

だから


治療法

はっきり
ある



嬉しい

それくらい

感覚


実際
主治医




増やして

通常通り

治療

すれば


良くなる

言った。



、、、



どんな
言葉

聞いても



晴れない

のは

仕方ない

落ち込むのだ。


宣言して


いる。


そういうことだ。


慰め
など
いらぬ



そういうことだ。




やがて
行く道





気持ち

知る
ことに
なるだろう。


やがて。